最近はグルテンフリーを実践していて麺類というとビーフンを食べることが多くなった。
うどんとかパスタ、ラーメンって美味いし手軽にお腹がいっぱいになって腹持ちも良いし、コスパもよいです。
ある意味、小麦を使った麺類は優秀な食材ではありますが、独りもんが手抜きしてそれだけでお腹を満たそうとすると、色々と問題もあるわけで。
このような食事を続けるとメタボリックになります。
自分の経験上、小麦からできた食べ物って結構太るんですよね。
小麦で作った食べ物を主食にして、たいしたおかずもない食事をしても、脂肪肝になったり糖尿になったりします。
それは、私のこのですが・・・・・
自分は小麦から作った食べ物を主食にした結果、健康に問題が出てきたので、麺類を食べたくなったら米粉かた作られてるビーフンを食べるようにしました。
ビーフンって言うと自分のイメージでは炒めものの彩りの具、というイメージですがそもそもビーフンって主食?おかず?なんて疑問が出てきたわけです。
ビーフンは主食?それともおかず?
色々とネットで調査したら、「ビーフンは主食?それともおかず?」いうアンケートがありました。
「焼きビーフンは主食か?副食か?」という全国で実施したアンケートの結果は
53.5%が「主食」、46.5%が「おかず」という結果だったそうです。
ビーフンは主食? それとも、おかず? 男女1952名が回答「ビーフン」に関する全国調査
焼きビーフンっていうと焼きそばのようなものですよね。
関西人は焼きそばをおかずに白ごはんを食べますが、「焼きビーフン主食?おかず?」とうアンケート結果では西日本も東日本も結果に大差はなかったそうです。
なんだか、面白いですよね。
自分的にはビーフンはどちらかというと「おかず」のイメージが強いですね。
それでは、私の最近のビーフンを使った主食なのかおかずなのかよくわからない、簡単レシピを紹介します。
自分的ビーフンつかったおかず?主食 レシピ
自分は独りもんなので料理に時間をかけません。
で、グルテンフリーを実践してる現在の私がよく食べるのが煮物です。
その煮物にビーフンを入れるわけです。
それでは、昨日作った晩ごはんを紹介します。
1、重曹水に一日漬けておいた鳥の胸肉を鍋で煮ます。
鍋に入れる前にさーっと水で胸肉に付いた重曹水を洗い流します。
沸騰すると重曹水に漬けていた胸肉からでアクがたくさん出るので、それをすくって取り除きます。
2、アクを取り除いたら業務スーパーで買ったごぼうと人参の冷凍野菜を鍋に適量ぶち込みます。
3、そしてすでに茹でておいた業務スーパーで買った台湾ビーフンを鍋に適量ぶち込みます。(ダイエット中なので少なめに入れました。)
4、そこに本つゆで味付け。
5、本つゆだけでは味が物足りないので、一味、ガーリックパウダー、ごま油を入れて味を調整。
6、火を止めてしばらく冷まします。
温度が下がって行くにつれて食材に味が染み込むので、冷めるまで放置。
温度が適当に下がったところで出来上がり!
そのまま冷たいまま食べてもよし、再び温めてもよし。
けっこうイケます。
私が作ったこの料理はビーフンが主食なのかおかずなのか・・・・・
自分的には鳥の胸肉が主でビーフンは副なんですけども。
ダイエット中なので本当は炭水化物を控えたかったのですが、自分の仕事が力仕事なので炭水化物を適当に食べてないと力が出ないんですよね。
それもあって、炭水化物は適量食べるようにしてます。
まとめ
グルテンフリーを実践してる人にとって、ビーフンはうどんやパスタの代替になりますよね。
自分も小麦を使った麺類は大好きなので本当は食べたいのですけども、ビーフンをうまく使えばうどんやパスタを食べなくてもなんとかなるものです。
自分的にはビーフンはおかずというイメージなのですが、全国で行ったアンケート結果にはちょっと驚きましたね。
半分の人が焼きビーフンが主食という認識だったんですね。
ビーフンを主食にするには、うどんやパスタに比べて値段が高いので自分的には主食はありえないかな、って思いました。
焼きビーフン作るくらいならコスパの良い焼きそばや焼きうどん、もしくはペペロンチーノとか作りますかね。
今はダイエット中なので食べないけどね。
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