大阪から東京で最安値で行くには高速バスがおすすめ
東京に行ってきました。
大阪から東京に行くっていうと、新幹線、飛行機、そして高速バスがあります。
忙しい人や、経済的に余裕のある人は、断然、飛行機や新幹線の利用がいいかと思います。
しかし、少しでもお金をかけずに、大阪から東京に行くには、やっぱり高速バスが一番手頃です。
今回の東京は片道1900円で行くことができました。
1月は一番、高速バスの値段が安いみたいですね。
2月に入ると少し値段が上がりますね。
いつも安く利用できるわけでなく、早いうちに予約してお金を払い込めば割引になったり、学生割引があったりするので、東京に行く予定が決まっていたら、早いうちに予約するほうが、安く利用できます。
それと、平日が一番安いです。
月曜日から木曜日まではチケットが安く購入できますが、金曜日から日曜日は、平日より倍くらいか、それ以上にチケットの料金が跳ね上がります。
少しでも東京まで安く行くには平日になっちゃいますよね。
私は、平日の夜行バスで東京に行きました。
個人的には夜行バスがおすすめ。
寝てる間に東京に着くのですから、時間を無駄なく使えますよね。
大阪から東京へ夜行バスで行くことのメリットとデメリット
夜行バスのメリット
夜行バスで東京に行くことのメリットは、私の場合は、東京での滞在時間を少しでも多く得たいので、夜行バスで東京に行き、そして夜行バスで大阪に帰ることにしてます。
やっぱり眠ってる間に、東京に着くのですから、それはもう楽です。
夜行バスに乗って、車中泊して、早朝に東京に着くのですから、早朝から東京を観光できるので、東京での時間が濃密になります。
それと、なによりチケットが安いことでしょうか。
夜行バスのデメリット
「夜行バスだと寝れないのでは?」と思われるかもしれませんが、慣れるまで眠れません(笑)
私も最初は眠れず大変でした。
バスのエンジンの音、振動、それとシートで座って眠ることに違和感があったし。
しかし、何度も夜行バスを利用してるうちになれましたね。
でも、慣れないうちは一睡もできないかもしれないので、そこは少し覚悟されたほうがいいですね。
それと安い高速バスはみんな4列シートです。
そして、大阪から東京までの長時間、となりに知らない人が座ることになります。
そして、隣の人が眠った後、イビキをかくこともあったり、こちらにもたれてくることもあります(笑)
特に男性同士だと、隣の人と触れながら長時間過ごすことになるので結構、ストレスを感じるかもしれません。
女性の場合は肩幅も男性ほど広くないので、特に触れることはないとおもいますけど。
どうしても、それが耐えられない人は、安く東京まで行くことは難しくなりますね。
だいたい、安い高速バスを利用される人達は、その辺は割り切って利用してます。
お互いさまです(笑)
それと、基本的に、安い高速バス会社は小さなバス会社が多く、バスも4列シート、トイレはなし、です。
少しでも、快適に高速バスで旅に出かけたいのであれば、3列シートのバスを利用されることをお勧めします。
当然バスのチケットは高くなりますけど。
少なくとも大阪・東京間、6000円以上はすると思いますけど。
へたすりゃ、飛行機のほうが快適に安上がりかもしれませんが・・・。
私の場合は、少々無理してでも、バスのチケットは安いにこしたことはないし、東京での滞在時間を多くしたいこともあり、やはり高速バスは夜行の最安値を利用しますけど。
そのあたりは、個人の優先順位はまちまちでしょうから、ご自分にあった選択をされればいいとおもいます。
大阪東京間の高速バスの最安値を知る方法は?夜行バス比較なび
さて、肝心の高速バス(昼便・夜行便)の最安値を知る方法ですが、私はいつもこのサイトを利用してます。
夜行バス比較なび→http://www.bushikaku.net/
このサイトには、本当にお世話になってます。
高速バスでの旅のチケットはここでいつも調べて予約してます。
サイトのタイトルが「夜行バス比較なび」となってますけど、昼間のバスの最安値も調べられます。
ひと月分のカレンダーが表示され、そのカレンダーの日付に、その日の最安値が表示されてるので、とても直観的でわかりやすいです。
利用したい日付の最安値をクリックすれば、バスについての詳細が表示されます。
その時にほかの便の値段や、降車地なども比較できるので、お好みに合った便を探すことができます。
そして、3ヶ月先の最安値が見れるので、すでに予定が決まっていれば早めに予約してチケットの代金を支払えば、割引も効きますし。
まぁ、最安値で東京に行くには、先ほど書いた、夜行バスのデメリットで書いたことは避けて通れませんけどね。
それと、バス会社によっては、バスの席の隣が異性にならないように配慮してるバス会社もあますし、女性専用車両を走らせてる会社もあります。
逆に全く配慮してないバス会社もあるので、こういうところも「夜行バス比較なび」を見ればすぐにわかるので、本当におすすめのサイトです。
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