写真とは　記録

写真とは　記録

こんばんわ

今日もブログを更新しますよーだ。

あー、眠い眠い眠い眠い 。

今日アップした写真は 一昨日の夜かな、撮ったの。

仕事部屋からの帰りに自転車に乗りながら撮った写真です。

仕事部屋からの帰りに以前はよく写真を撮ったものだけれど、今撮っても以前撮ったような場所にめがけてレンズを向けるものだから、改めて一昨日撮った写真を見ても全然新鮮さがありませんね。

写真とは　記録

結局は、撮るものって自分の美的感覚やフェチ性に引っ張られてしまうわけでして。

無理していろんな物をはばひろく撮らなくてもいいような気がするし。

そのへんはアマチュアなのだから、もっとわたしらしさを嫌味なくらい出してええと思いますね。

他の人のことは知らんけども。

写真とは　記録

さて、そんな自分の写真って記録性ってあるのだろうか。

正直ないですね。

皆無ですわ。

結果的に「記録」になってるのかもしれないけども「記録」を意識的に撮影してることってまずない。

写真とは　記録

先日コロナに感染してしまい入院してしまいました。

コロナに感染→自宅療養→ホテル療養→　様態悪化　→入院ということです。

ホテル療養の時に一応はカメラを持参しました。

写真とは　記録

ホテルでは高熱で写真を撮るきにもなれずに数カットしか撮ってません。

そもそも部屋から出ることって食事の弁当を取りに行く時くらいしか部屋から出ないので、特に無機的なホテルの部屋に興味がもてずにろくに撮ってませんでしたね。

今思うとコロナでホテル療養してる時の自分のセルフポートレート的なものも撮っておけば良かったかなって思うし、ホテル療養中に食べた食事なんかも日々記録しておけば良かったかなって思ってみたり。

ハイ、ようやく「記録」というキーワードがでました。

普段、「記録」するっていうことを意識してなくても、日常と違う状況になった時なんかには写真でそれらを記録しようという意思が働くものなのですね。

写真とは　記録

そもそも、自分がホテル療養に入る時にわざわざカメラを持参したのもホテルでの状況を記録しようと思い持参したわけです。

結局は高熱でしんどかった事と根っからのものぐさの自分なので、ろくすっぽホテルでの写真を撮らずにいたわけです。

ホテル療養中に肺炎に進行してしまってホテルから救急車で運ばれて病院に入院することになってしまった。

入院中は治療のおかげで熱も下がってホテル療養中とは見違えるほど穏やかに過ごせるようになった。

写真とは　記録

数日後にはコロナを駆除が済んで、通常の一人部屋に移動。

通常の看護を受けれるようになった頃に、ようやく「とりあえず何か撮っておかなければ」という気持ちになって一人部屋の窓から見える景色を毎日撮ったものです。

たいしたものではないけども、こういうのを「記録」っていうんでしょうね。

自分は写真を撮る時に「記録」ということを意識してないだけのことかもしれない。

写真とは　記録

ふだん休日などに街をほっつき歩きながら撮ってる写真って自分は「記録」してるっていう意識ってないのですが、本当のところは無意識レベルで何かを「記録」してるのかもしれませんね。

「無意識レベル」っていうのも「潜在意識」っていう意味ですけども。

では、何を「記録」してるのだろうか。

そんなの俺も知らん。

写真とは　記録

まぁ、どうでもいいんですけどもね。

写真を撮るのも、「暇つぶし」とか自分で言ってるけども、目に見えないなにかに背中を押されて撮ってる感じもするし。

自分では本当は写真を撮ることについて何も考えてなくても、実際はそれらの行為ってスピリチュアルなことから来てるのかもしれないし。

まぁ、知らんけどもね。

写真とは　記録

「記録」ってワードを使うより「スピリチュアル」ってワードのほうが夢があって面白いって思うけども。

まぁ、あれかな、自分の場合は低級な霊に撮らされてる写真なのかもしれませんね。

まぁ、自分的にはそのほうが本望ですけども。

もしも自分が写真家であるのなら本物の写真家ではなくフェイクな写真家でありたいっって思うわけで。

そんなに自分の写真を褒められたい？

正直、気色悪いけどなぁ。

写真とは　記録

コロナで入院中に撮った病室の窓から撮った写真はいずれアップしますが。

本当にしょうもない写真です。

スクエアの写真もすでに飽きてきました。

休日には4：3のモノクロ写真を撮りたいっていう気持ちに傾いてますが、ここは我慢してひたすらスクエアで撮影してこまそうと思ってます。

休日はマイクロフォーサーズのカメラで少し画質を意識したモノクロ写真を撮ろうかと思ってますが。

来週の月曜日くらいにはスクエアのモノクロをアップすると思います。

なんだかんだでカメラというもので写真を撮るわけだから、記録性というものから逃げられるわけがないわけですし、記録だとかそうでないとか考えずに撮ることに専念したらいいと思いますね。

自分はインテリではないし、自分のやってることを理屈っぽく語ることが苦手なもので、また明日にでもウダウダとブロクで駄文を綴って行きたいと思ってます。

多分明日も更新します。

おやすみなさい。