さて今日もブログの更新です。
飽きもせずに今日もスクエアの 写真をアップします。
昨日撮った写真です。
ほんの自分の身の回りのものばかり撮った写真ですが。
誰が見ても喜ばない写真だと思います。
自分が嬉しかったらいいのではないでしょうか。
自宅で撮った写真に、 自宅とは別に借りている仕事部屋から自宅に帰る間に撮った写真です。
独りよがりの写真だと思いますよ。
自分はそういう写真が好きなのでそういう写真を撮りますが。
何も遠くに行かなくても特別な被写体がなくても写真って撮れるもので。
それを良しとするかそうでないかは撮った人にしかわからないことで。
そうそう、何年も前に「半径〇〇メートル の写真」みたいな感じで身近な人や物を撮った写真を批判するようなことを言う人たちもいましたよね。
正直どうでもいいことですが、撮りたいものを撮るまでで。
何も特別な事をする必要はないんじゃないかな。
いい写真を撮る必要もないと思うし、人に気に入ってもらえるような写真を撮る必要もないと思うし。
要は自分が気に入ればそれでいいわけで。
写真を撮るということで外にどんどん気持ちが広がっていく人も居れば、内に広がって行く人も居ると思います。
いずれにしても自分に正直に撮りたいものを撮ればいいと思うんですが。
今日アップした写真に「これは出さなければよかったなあ」って思う写真があります。
それは自分の影を写し込んだカットです。
ちょっと臭いですよね。
臭いしダサいと言うか・・・・
若者ならまだしもおっさんがこれやるのがちょっとね。
写真を撮り始めた頃に初めて自分の影を写したときって何か特別なことをやってるような気になったんですよね。
やっぱり出さないほうが良かったですね。
今更削除する気はないですが。
そうそう、以前から思っていたのですが自分の身の回りの物や人を撮ることって、ある意味セルフポートレートかもしれないですね。
わざわざ自分自身の写真を写さなくても身の回りのものや自分の身近な人を撮ることで、その人自身が見えてくるっていうこともあるわけですね。
自分以外の人を撮っているようで実は自分を撮っているというわけです。
自分が住んでる部屋、自分が購入した私物なんかはその人自身を投影したものだと思いますし。
写真を撮るのにわざわざ外国まで行く人もいれば、自分の部屋の中だけで完結する人もいると思います。
何か面白いですね。
どちらが正しくてどちらが悪いってわけでもないのですけど。
自分は飛行機に乗るのが嫌なので外国なんて行く気はないですが、 マクロで物を見れば無限に身近な物が広がっていくものだと自分は思っているので、嫌いな飛行機に乗って言葉の通じない外国に行こうっていう気にはならないですね。
今のようにインターネットというものが普及して世界中の人が撮った写真がネットを通じて簡単に見れるようになってしまたったので、外国の写真をありがたみを感じてる人も少なくなったのではないでしょうか。
さてと今日はこのへんにしときますか。
仕事をしてる時に今日はこういう内容でブログを書こう、 といくつかのネタを考えていたのですが、もう忘れてしまいました (笑)
それではおやすみなさい。
また明日。
多分更新します。
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