2020 10.11 大阪
今日は天王寺動物園に行く予定だったけども、天王寺に着いてから長居公園に行くことに予定を変更。
長居公園でまったり木々を撮影したり誰でも撮れるようななんでもない他愛もないものを撮影して、趣味の写真に興じた。
公園でのんびり休日らしく写真を撮るのってええよね。
花撮ったりベンチ撮ったり、猫を撮ったり色々。
長居公園のあとは天王寺公園に行って、新世界をウロウロ、今宮戎で手を合わせて難波、道頓堀まで。
道頓堀は少しずつ人も戻ってきてるけども飲食店は醜い感じ。
特にラーメン屋ってかなり客が離れてしまったようだ。
っていうか、そもそも日本人客よりも中国人観光客のほうが多かったんと違うの?っていう疑問が湧いてきた。
特に金龍ラーメンの客離れが目を引いたけども。
そういえば中国人観光客が大量に道頓堀に押し寄せて来たコ○ナ以前なんかは、金龍ラーメンって中国人観光客が席を埋めていたように記憶してる。
道頓堀界隈を歩いていて気がついたのが立ち飲み屋が増えたような気がする。
小さな店にカウンターのみ。
小さな店なので家賃も安いだろうし、立ち飲みなのでテーブルもない小さな店の割には客も入れられるし。
カウンターのみなので接客のアルバイトを雇わなくても作った料理は作った人がカウンターに出せば済むし、コ○ナ後の現在のような状況下では立ち飲み屋っていう選択肢はある意味正しい選択かも。
これから立ち飲み屋が増えますよ。
きっと。
立ち食いの寿司屋なんかも流行りそうですな。
道頓堀の一等地にかまえてた大きなドラッグストアの店舗なんかも店を閉めてるし、今後の状況を見極めて別の商売を始めるのかもしれない。
中国人観光客を見越して店舗を急激に拡大したドラッグストアチェーン店なんかは大きな打撃かもな。
そんな中、オーエスドラッグの堅実ぶりには素人の自分から見てもわかる。
どこぞの大手のドラッグストアチェーン店みたいにいたずらに店舗を量産してないしね。
これから生き残る企業って堅実な企業なのかもしれんよね。
それって、最近増えてきた立ち飲み屋に通じるかもな。
一日一食のプチ断食の効果②
さて、じみながら一日一食のプチ断食は続けております。
徹底した一日一食ではなくて、昼間なんかにナッツを食べたりしてるし、飴もいくつか舐めてる。
スナック菓子のようなものはまったく食べてはいないけども、あれは食べないほうが良いだろう。
最近は土曜日は仕事の疲れで眠って過ごすことが多くなってしまった。
昨日は昼間はけっこう寝たにも関わらず夜も眠くて仕方がなく、晩御飯も食べずに眠ってしまった。
おかげで昨日はあまり食べることなく一日を終えてしまった。
昼間に糸こんにゃくにカルボナーラをかけて食べたくらい。
一日ほとんど食べなかったら翌日お腹がかなり凹みますな。
一日一食を地道に続けるだけでも贅肉が落ちて体がしまってくるけども、休日を利用して一日何も食べなかったらかなりのダイエット効果になる。
一日一食生活を続けると過剰な食欲がなくなってくるのでうまく波にのれば土日の連休の初日くらいは何も食べずに過ごせますね。
それに気がついた。
それと疲れて眠い時は、食べることよりも寝ることを優先したほうがいいですね。
食べると消化にエネルギーを使うので、食べないほうが回復が早いような気がする。
以前、断食した時に気が付いたことだけども、痩せだすとお腹の贅肉がフニャフニャに柔らかくなる。
パンパンに張っていた贅肉がフニャフニャになるんですね。
皮膚の下の蓄積した脂肪がエネルギーに変わって消化したってことでしょうか。
オートファジーですね。
土曜日の晩飯を食べなかったことが良かったのか、今日の自分のお腹の贅肉は数日前に比べてかなり柔らかくなってる。
それと、ここ最近低下していた意欲が徐々に回復してきたような気もする。
今日は撮影していて、今後しばらく夜の写真をメインに撮ってみようか、っていう気持ちが湧いてきて、今ではけっこうマジで夜を撮る気になってきてる。
こういう気持ちになれたのもやはり断食による効果なのかもしれない。
地味に一日一食続けることで晩ごはん以外の食欲を抑えることもできるようになってきたし、この調子で一日一食を続ける予定。
まだまだ好転反応のような症状が色濃く出てくるけども、この症状もしばらくすればなくなってくるだろうし、それまで辛抱。
徹底した一日一食を続けることが理想だけども、一日一食を続けることを優先するとしたら食欲が湧いてきたら適度に飴を舐めるとかナッツを食べるとかしたほうがいいかもしれないですね。
無理なく続ければ続け安いと思う。
自分の断食に関しては罰ゲームみたいなものでもないし、自分にペナルティを課してるわけでもないのでガチの断食じゃなくてプチ断食で末永く続けることを考えてる。
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