京都の写真 東京駅から三十三間堂から豊國神社

2020 10.04 京都で中平卓馬ごっこ

今日撮った写真です。

今日は予定通り京都に行った。

市バスのフリーチケットで京都観光する予定はクリアできなかった。

最近は自宅を出るのが遅くて今日仕事部屋を出たのが11時00分くらい。

京都に付いたのは12時30分頃。

フリー切符を購入しても元が取れない可能性もあるのでフリー切符を買うのはやめ。

 

てくてく歩いて七条の三十三間堂に向かった。

久しぶりの三十三間堂。

ここはいつ見ても圧巻ですね。

言葉で言い表せない空気が漂ってる。

無數の木造に圧倒されて、近くの豊國神社にお参りに行って清水寺、円山公園あたりをウロウロして平安神宮近くのロームシアターに隣接するツタヤで写真集を眺めたりして、三条京阪で電車に乗って自宅に帰った。

 

今日はカメラに100ミリの画角のレンズを付けてずっと縦位置で撮影。

100ミリで縦位置の写真っていうと中平卓馬の写真で知られてる。

 

自分も100ミリの画角が好きだし、縦位置の写真を撮るのが好きなので中平卓馬のスタイルに乗っかって終始、縦位置で撮影。

縦位置の写真を撮るのって楽しいですね。

 

中平卓馬の写真は銀座のギャラリーで見たのだけども、なんとも不思議な展示だった。

あの写真を誰が買うんだろうって思った。

展示はおもしろかったけど、一枚一枚の写真に価値を見出すってなると自分には困難だった。

展示されてる写真郡で作品として構成されてる感じだし、一枚一枚って単なるパーツのようで、その一枚だけ買っても仕方がないのでは?っていう感想を抱いた。

ご本人もオリジナルプリント云々とかファインプリント云々っていう観点で写真を撮ってないだろうし、そういうものがそのまま展示に反映されてたような印象だった。

ぶっちゃけご本人は写真を売ろうってい意識が希薄なのでは?って思った。

 

自分も写真を売ろうって思ってないし、どちらかと言うと意味のない写真を撮ろうっていう意識があるので、中平卓馬の写真にシンパシーを感じたわけです。

 

縦位置の写真は以前からよく撮っていたのだけども、最初は中平卓馬の写真は意識してなかったのだけども、最近は「中平卓馬ごっこ」と称して楽しんで撮影してる次第だ。

 

いつも縦位置で撮影する時って70ミリくらいの画角で撮影してるのだけども、先日ポチったレンズは100ミリくらいの画角なんだけども、100ミリの画角っておもしろいですね。

 

今日の撮影が楽しかったので、週末の三連休はどこぞに小旅行にでも行こうかと思ってるところ。

 

今のところ伊勢神宮にでも行こうか考えてる。

岡山でもおもしろそうかな、ていうのもある。

 

それととある場所をじっくり撮影したいなぁっていう思いもあるので、こちらは解像度の高いカメラで近いうちに撮影に行こうかと思ってるところ。

 

涼しくなってきたので、あれも撮りたい、これも撮りたいっていう思いがふつふつと湧いて来た。

 

ますますのんびりしてられないので、ダイエットして体を軽くしてもっと活発に動けるようにしたい。

 

今日も朝飯、昼飯抜きで飴ちゃんだけで乗り切った。

一日一食を徹底したら体重も落ちていくだろうから、週末の三連休はガッツリと写真を撮って過ごす予定だ。

 

 

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