最近 グーグルの音声認識ソフトでブログ記事を書くようになりました。
前は普通にキーボードで文字を書いていたのですが、グーグルの音声認識ソフトを使うようになってから作業のペースが格段に上がり効率よく作業を進められるようになりました。
タイプの苦手な人は グーグルの音声認識ソフトをおすすめです。
グーグルの音声認識ソフトの設定
必要なもの
高価なものは必要はありません。
1000円前後のもので十分使えます。
私が使用している者は1000円以下のヘッドホンマイクを使っております。
問題なく音声認識してくれます。
さて、グーグルの音声認識ソフトの設定ですがとても簡単です。
まずは グーグルクローム をダウンロードしてください。
そして クロームのウェブストアで拡張機能の「ドキュメント」を 追加してください。
その後ドキュメントの作業画面を表示し「ツール」の音声入力をクリックしてください。
そこををクリックすれば画面にマイクのアイコンが現れます。
そのアイコンをクリックすれば録音状態になります。
そのままマイクを通じて話しをすれば音声認識が始まります。
簡単でしょ？
普段自分が話している口調で何気に話をしてみたらわかるのですが、かなりの確率で音声認識で文字変換してくれます。
何がいいかって言うといちいち文字変換の候補が出ることなく必要なワードを音声認識ソフトが自動で選んで表示してくれます。
こちらがわざわざワードを選ばなくてもほとんど必要なワードが自動で表示されるので驚きです。
グーグル音声認識ソフトのデメリット
もしもデメリットがあるとすれば改行、「、」「。」などは認識してくれないので手打ちでキーボードで打つ必要があります。
れでもかなりの高確率で音声認識で文字変換してくれるので多少のデメリットがあっても使うだけの価値は十分にありますよね。
一度実験的にラジオのDJが話す音声をマイクで拾って音声認識させてみました。
早口で話すDJの言葉を認識してサクサクと文字起こししていたのに驚きました。
グーグルの音声認識ソフトがあれば有料の効果な音声認識ソフトは必要ないと思います。
それくらいレベルの高い音声認識ソフトです。
グーグルドキュメントの音声認識ソフトは Android スマホの音声認識ソフトと同じ？
グーグルと言えば Android スマホです。
Android スマホにも音声認識ソフトが内蔵されてますよね。
あの音声認識ソフトのレベルもすごいですよね。
あの音声認識ソフトとグーグルドキュメントの音声認識ソフトは同じものだそうです。
パソコンのグーグルドキュメントの音声認識ソフトは不適切なワードは表示されません。
例えば、
お***
ち**
フ****
と言ったスケベワードは頭文字だけでしか表示されません。
上に示した単語の頭文字以降はご想像にお任せします（笑）
まあ、 普通に文章を書く上で使うことのない単語なので特に問題はないでしょう。
Android スマホの場合は不適切な単語も設定で「表示する」「表示しない」を選べます。
Android スマホの場合は設定次第で不適切な単語も使えるようです。
私も仕事柄パソコンで文章を書くことが多いのですがキーボードで文字を書いていた時は何度もタイプミスをしてバックスペースで修正しながら文字を書くものだから、とても時間がかかりました。
しかし音声認識ソフトを使うようになってからタイプミスというものがなくなったおかげで、かなりの作業効率で文章を書くことができるので助かっています。
一日中タイプして指が疲れることもなくなりましたし、本当にすごいソフトだと思いますよ、グーグルの音声認識ソフトは。
コメント