エディ・ヴァン・ヘイレンの死

2020 8.01 大阪

 

台風、鬱陶しいなぁ。

明日の午後くらいには雨がやむようなことを天気予報では書いてたけども。

明日の午後からはどこかに撮影に行こうかと思ってるけども、なんか最近は色々とやる気がでないのね。

このまま点になって消えて行くんだろうなって思うようになってきた。



エディ・ヴァン・ヘイレンの死

そうそうロックギターリストのエディ・ヴァン・ヘイレンが死にましたね。

ガンで亡くなったそうだけども。

年齢が65歳。

年齢を知って驚いたけども、それだけ自分も歳をとったわけでもある。

ヴァン・ヘイレンというバンドを知ったのは1983年か1984年の頃。

「1984」というアルバムが最初の出会いだった。

中学生の頃だったからもう、うん十年前だ。

「ジャンプ」とか「パナマ」とか「ホット・フォー・ティーチャー」とか良く聞いた。

ギターソロのテクニックもすごかったけども、なによりもエディのリズムギターが印象的だった。

特に「ホット・フォー・ティーチャー」の早いテンポのシャッフルが印象に残ってる。

中学生の頃にエレクトリック・ギターを買ってもらってたので自分もギターを弾いていたこともあってエディの弾くギターに恋い焦がれた。

ユーチューブで数年前のヴァン・ヘイレンのライブなどを見てもエディが白髪で初老の老人になった姿に驚いたのも記憶に新しい。

数年前にガンの手術をしたことも知ってたし、死因がガンだったことも「やっぱり」と思った。

 

自分もいずれは死んでいなくなるわけだけども、なんか中学生のころに毎月買っていた「ヤングギター」という雑誌の表紙を飾った頃の若々しいエディ・ヴァン・ヘイレンの姿が記憶に色濃く残ってる自分にしてみると、エディの死というのは沸々と時間の経過ととも驚きが大きくなってきた。

ヤングギター 1985年6月号 No.228 表紙「エディヴァンヘイレン ...

ヤング・ギター 1989年2月 エディー・ヴァン・ヘイレン エリック ...

ロックギターの概念を変えるほどのすごいギターリストなのだけども、あっさりとお亡くなりになったことが釈然としない。

 

末永くレスポールやBBキングのように演奏し続けて欲しかったなぁって思う今日このごろ。

 

こういう偉大なアーティストの死を目の当たりにしてしまうと、生きてるうちにたくさん写真を撮らんとあかんなぁって思うしだいです。




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