写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

 

さて、そろそネタが尽きて来ましたので日記調になってきましたけども。

まぁ、これでいいでしょう。

やんわり続けて行ければいいですわ。

続けることに意味があると今は思ってる。




写真とは 伊勢での撮影

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

さてさて、今日は伊勢神宮に来てます。

やっぱりええっすね。

伊勢神宮。

心が穏やかになりますね。

っていうのは嘘で、今日はなんだか苛立ってましたね。

コロナもかなり終息してきたこともあってか今日の伊勢神宮は結構人が多かったです。

ここ数年は頃否の影響で人も少なくのんびりお参りできたのですが、今日は家族連れも多く子供がチョロチョロするし、拝む人も人によってはかなり時間をかけて拝む人もいるので妙に待たされたりでなんだかイライラしてました。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

伊勢神宮に来てまでイライラしてたらあかんのだけども、なんか今日はだめでしたね。

賽銭いれて拝む人も後ろでかなり人が並んでるのになんであんなにゆっくり時間をかけて拝むんだろう。

大阪人だったら結構拝む時間短いんよね。

それが大阪以外の地方なんかに行くと、後ろに人がたくさん並んでようとおかまいなしでみんなゆっくり時間をかけて拝むんよね。

写真とは

写真とは

東京の人も結構時間かけて拝むよね。

そのせいだと思うのだけども明治神宮の初詣なんか行くとものすごい行列やもんね。

一時間以上待たないと自分たちの順番が回って来ないと思うのだけども東京の人はみんな並んで待ってるけども。

大阪ではああいうのはありえんからなぁ。

写真とは

写真とは

伊勢に来てまでイライラしてたからバチが当たったのかGX200の電子ファインダーのアイカップを外宮のどこかで落としてなくしてしまった。

直径2センチにも満たないアイカップ。

ファインダーのアイカップが無いのに気がついてから、もと来た道を戻って探したけども、やっぱり見つからなかった。

写真とは

写真とは

こういう些細な撮影中のトラブルって結構萎えるんよね。

だいぶ前にホルガレンズのレンズキャプを撮影中に落としてなくしてしまって、気分が萎えてしまったことがあったけども。

代用できる品物がないので落としてなくしてしまうと結構ショックなのですわ。

まぁ、今日なくしたファインダーのアイカップは自分で作成するしかないかな。

写真とは

写真とは

イライラがさらにイライラを誘発する形になってしまい、なんか妙に興奮状態で伊勢の街を撮影してましたが。

興奮してるからと言ってワイルドなスナップをしたわけでなく、いつもと変ることのない街の風景的な写真ばかり撮ってたのだけども。

外宮界隈の街の写真もけっこういいもんですな。

写真とは

写真とは

伊勢にお参りに来るたびに街が廃れて行ってるような気がします。

商店街わきにもう営業されてない廃れたスナックがあったのだけども、それも取り壊されてた。

伊勢市駅近くの商店街も昔は華やかだったんだろうな。

写真とは

写真とは

その名残が若干残ってるけども、もはや干からびでしまったザリガニの死骸のように成り果ててしまってる。

嗚呼。

でも、写真を撮る側にしてみたらこういう廃れた街のほうがフォトジェニックなんよね。

昔は日本中から伊勢にお参りに来たときに、参拝者がこのあたりの歓楽街でお金を落として行ったんだろうけども。

写真とは

写真とは

地方都市にある商店街ってなんとかならんのかねぇ。

たまに廃れた商店街で若い人が店を始めたりする人もいるけど、だいたいが服屋だったり美容院だったり、あとかカフェだとかって相場が決まってる。

写真とは

写真とは

結局のところ長く続くのは美容院なんだけどもね。

廃れた街でもほそぼそと続けられる商売は美容院や散髪屋だと思うよ。

年寄り向けの履物屋とか服屋とか店を開けてるところを見かけたけども、商売になってるのだろうかね。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

店の主も腰の曲がった高齢の老人だし、その店のシャッターが閉まるのも時間の問題なのだろうね。

廃れた商店街なんかでたまにアートイベントやってたりするけども、あれほど哀れなものないとおもうけどもなぁ。

アートが廃れた商店街を救うとでも思ってるのかな?

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

盛り上がりに欠けた微妙なイベントに誰が喜ぶんだろうかね。

何を目的でやってるのかもようわからんものが多いし。

商店街に必要なのは商売する人やろ?

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

なんでそこでアートイベントやって盛り上がるねん?

話しがそれてしまったね。

そうそう、伊勢市駅界隈を撮り歩いていていつも気になる酒屋があるのだけども。

この近くに来ると必ず撮ってしまう酒屋なんだけどもね。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

で、今日も近くまで来たのでやっぱり撮ってしまった。

道の向こう側にあるその酒屋を信号待ちのときに数カット撮った。

信号で待ってる自分のとなりに台車をで何かを運んでた中年の40代くらいの女性がいた。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

その女性も信号待ちだったのだけども、自分酒屋の写真を撮ってたら「今日はいい天気ですね」と声をかけてきた。

知らない人に女性に声をかけられてちょっと驚いたけど、ぜんぜん普通に声をかけてきて自分の懐にすーっと入ってくる感じに声をかけられたので、まったく嫌な気持ちがしなかった。

自分は知らない人に声をかけられたことでどう返答して良いのかわからず、コクリとうなずいただけだった。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

信号が青になったので自分とその女性は歩道を歩いて道の向こう側に歩いていった。

女性は台車を押して歩いて行った先がその酒屋だった。

おそらく酒屋の人なんだろうね。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

そういえばその女性は餃子屋に何やら運び込んでいたようだったので、歩道の向こう側の餃子屋にお酒を台車に載せて配達に行ってたんだろうな。

その女性も自分所の店を撮ってる人がいたので思わず声をかけたくなったのだろうか。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

大通りの交差点にあるその酒屋はとても目立つんよね。

ここの交差点を通るたびにここの酒屋の写真を撮ってしまう。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

ほんとこのあたりは素朴な街なのだけども、こういう素朴な感じって大阪にはないような。

大阪にないからわざわざ遠出して写真を撮りに来てるところもあるのだけども。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

外宮を参拝して内宮に向かった。

自分はいつも近鉄の伊勢市駅から五十鈴川まで行ってそこから歩いて内宮まで行く。

途中に猿田彦神社があって、ここでも必ず手を合わせに立ち寄る。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

そこからおかげ横丁ぶらついてから内宮の参拝に行く。

おかげ横丁ってあちこち食べ物屋があるのだけども高いので自分は殆どここで食べることはない。

記憶にあるのがコロッケを食べたことや、豚肉の串焼きを食べたことくらい。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

松阪牛の牛肉コロッケなんか一個で300円以上するからね。

コロッケごときに300円も払うのバカバカしいけども。

自分が以前食べたコロッケはもっと安いコロッケだったけども、安かったから食べる気になった。




こういう観光客相手にしてる飲食店って割高だから嫌いだ。

田舎もんは観光先でテンションあがってしまって少々高くてもお金を落として行くんだろうけども、自分なんかは根っからのケチなのでこんなところでお金なんか使いません。

赤福の喫茶くらいしか入らんわ。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

内宮に着いたのは夕方になってからだ。

内宮の参拝はいつも夕方になってしまう。

外宮界隈の街歩きが好きなのでそっちに時間を割いてしまって、内宮界隈は後回しになってしまう。

内宮に参拝に来るとやっぱり、どでかい神木が気になってしまう。

こういうどでかい神木がある神社って歴史を感じるし、ずっと枯れることなく何百年も生き続けてる木に触れるとエネルギーをもらえますね。

枯れることなく何百年も生き続けるって奇跡やもんな。

こういう奇跡を目の当たりにしたら自分がちっぽけに感じてしまう。

内宮に来ても若干イライラしてたけども、日が暮れて来たら気持ちもクールダウンしてきた。

内宮の参拝が終わったあとはもうあたりは真っ暗になっていて、暗い道を近鉄の五十鈴川まで歩いて帰るのだけども、途中にあるセブンイレブンでいつも甘い菓子パンとかおにぎりなんか買って駅までほうばりながら帰るのもいつもの儀式。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

おかげ横丁ではお金落とさないけども、セブンイレブンでお金落とす。

安いもいんだ。

コンビニなんてどこも同じなんで安心感がある。

近鉄の五十鈴川から一旦また伊勢市駅に戻る。

伊勢市駅に戻ってからJRに乗り換えて今日の宿がある宮川まで行く。

伊勢市駅は近鉄とJRが乗り入れてる駅で同じ改札を利用するため、間違えやすいのね。

JRの切符買って近鉄電車に乗ってしまったり、またはその逆をやったり。

伊勢にはもう何度か来てるのでもう間違わないけども、自分も初めて伊勢に来たときは間違っった。

今日の宿がある宮川にJRに乗った。

宮川の駅は無駅だ。

駅から出てしまえば真っ暗。

その真っ暗な道を国道にむかって歩いて行く。

本当に暗い。

初めてこの道を歩いたときは本当にこの道の向こう側に国道があるのか不安で仕方がなかった記憶がある。

その国道沿いにお目当てのネカフェがあるから。

伊勢に来たらいつも泊まるところは宮川のネカフェなので、この暗い道もなれたものだ。

国道にまで出たら来々亭があって、ブックオフがあってドンキホーテがあって紳士服の青山があって、車屋があってとどこにでもある国道沿いの風景。

来々亭で晩御飯を済ませて、ダイソーでネカフェでつまむおやつを買っていく。

本当は食べ物の持ち込みはあかんのやけども。

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

写真とは 伊勢神宮の撮影日記

そんでもって、いまは定宿のネカフェでこの撮影記を書いてるのだけども。

ここは快活の違って完全個室でないので、向かいの個室から激しいイビキが聞こえる。

最近は完全個室のネットルームに泊まることがほとんどなのでネカフェに泊まるの久しぶり。

しかし、イビキがうるさいわ。

自分も寝てるときはイビキをかいてるのだけども。

自分のイビキで目が覚める時あるからなぁ。

まぁ、それはいいとして明日は夫婦岩拝んで鳥羽に行きます。

6月にも伊勢と鳥羽に来てるのだけども、結局のところ6月に来たときと同じような撮影コースを歩くので、やっぱりいつもと同じような写真ばかり撮ることになる。

そろそろ眠るよ。

いろいろと目を通したいマニュアルとかあるのだけども明日の朝、鳥羽方面に向かう電車に乗る時に数十分待たされると思うのでその時に目を通そう。

うだうだと長い文章を書いてしまった。

不毛のような時間を過ごしてしまったよ。

眠い眠い。

今日はパソコンでなくタブレット持ってきたので今日撮った写真のレタッチはできないので、この記事の写真は後日アップします。

今日のところは文章だけアップします。

多分、月曜日に写真を付け足します。

 

では、ではおやすみなさいませ。




コメント

タイトルとURLをコピーしました