和歌山の加太、磯の浦、八幡前までのローカルな風景写真
和歌山の二日目は加太に行くことのにした。
和歌浦港あたりに行こうかと思ってたのだけども、加太を撮ってから磯の浦に行きたくなった。
磯の浦に行っても何もないのだけども、多奈川あたりの「何もない」を撮ったらそのまま二日目も「何もない」を撮りたくなってしまった。
和歌浦港あたりもまだまだ開拓できそうだけども、あのあたりは奥の方に歩いて行けないのだな。
海岸沿いを歩くだけのわかりやすい加太、磯の浦に行って、磯の浦から南海の八幡前まで歩こうと思った。
磯の浦から八幡前まで海沿いを歩いて行くことができる。
磯の浦から八幡前辺りまで海沿いの公園になってるので、公園をぶらぶら歩きたかった。
公園も無機的な公園でそこから見える風景も高揚することなく、淡々と撮ってたけども。
せっかく和歌山に来たのだからどこにでもありそうな無機的な自然公園のようなところを歩かずに、もっと和歌山のローカルを感じるところを歩けばいいのだけども、流石に疲れてきてしまったので無機的な公園をぼんやり歩くことを望んだ。
磯の浦にはサーファーがサーフィンしてることを知ってたので、サーフィンしてる人たちを遠くから撮ってやろうかと思って行ったのだけども、サーフボードに乗っかって波に乗ってるサーファーのカットがあまり撮れなかった。
波が小さいからかなかなか波に乗れずにサーフボードにつかまって波を待ってる人ばかりだったので、まぁこれも縁かな、なんて思ったりしてやり過ごした。
以前、磯の浦に来た時に自動販売機のソフトクリームを買って食べたことから磯の浦ではソフトクリームを食べようかと予定してたのだけども、ジュースの自動販売機があったもののソフトクリームの自動販売機がどこかに行ってしまってた。
今が冬だからかな。
わからないけども、楽しみにしてたのだけども。
途中で糖分取ってエネルギー補給しておかないと途中でエネルギー切れを起こすこともある。
ソフトクリームは買えなかったけども公園の自動販売機で甘い缶コーヒーを買ってエネルギー切れを回避した。
ローカルな場所を歩くのは楽しいよね。
今回の和歌山は今まで歩いたことのない和歌山を歩いたので、楽しかったな。
同じところばかり歩いてると新鮮味がなくなってくるし。
少しずつでも撮影場所を拡張して行かないと行けないって思う。
今回は少しは拡張できたと思う。
現在この記事を書いてるのは和歌山市駅のベンチで書いてる。
時間は15時20分。
内心はもう少し長居したいけども、明日は仕事なので早く帰ることにした。
駅のコンビニでおにぎり2つ買って食べた。
和歌山の帰りはいつも駅内のコンビニでおにぎり買って食べる。
自宅まで時間があるので小腹が空いてしまう。
今回の和歌山の撮影旅行でクロームブックを持参。
本当に便利ですね。
これがあったらウィンドウズのノートパソコンのようなもの必要ないな。
軽いし時間があればナップサックから出して文章を打てる。
起動も早いのでカジュアルに文章を打てる。
アンドロイドタブレットにブルートゥースキーボードでもええのかもしらんが、キーボードの打ちやすさを考えたらあまり実用的ではないような。
それでは自宅に帰ることにする。
ここ最近はコニカミノルタの500万画素のコンデジばかり使ってたので、今週末の撮影は久しぶりペンタックスQとホルガレンズの組み合わせで撮影したい。
スクエアで撮影したいな。
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