中華レンズのCマウントのマニュアルフォーカスの神レンズ過ぎて描写がヤバい
先日、Cマウントの中華製のマニュアルフォーカスのレンズをアマゾンで購入した。
中華製の怪しいマニュアルフォーカスのレンズってなかなか面白くて、性能が悪いゆえオールドレンズのような味のある描写になって、自分は結構好きで使う。
で、25ミリのF1.8っていうやつをアマゾンでポチったのだけども、ちょこっと使ってみたら意外にも中華製レンズにもかかわらず、なかなかの普通の描写。
サンプル画像
※クリックすると拡大されます。
25ミリで明るさが1.8ということで背景がよくボケますね。
マイクロフォーサーズを使用して撮影したので画角は50ミリになります。
中華製のレンズなので中心はよく写るけども周辺が暴れるんだろうなって思ったけども、実際に描写は意外にも普通に写ってます。
っていうか、よく写ってる。
ひょっとして神レンズか?
自分はここまで写るレンズを期待してなかったので、拍子抜けしてしまった。
もうすこし描写が粗くてよかったのだけども、普通にうつるやん、って思った。
このサンプル画像を見る限り周辺が暴れてませんし、中華製とはいえ侮れないなぁって思ったしだいです。
ちなみにこのレンズのお値段が新品で4500円ほど。
しかしながら、普通に写るので面白みがないというか(笑)
自分は今回買ったレンズとは別にCマウントの25ミリの1.4という明るさのレンズをすでに持ってます。
このCマウントの描写がとんでもなくて、絞りを開放で撮ると周辺が暴れてしまってぐるぐる巻きのとんでもない写真が撮れます。
自分はすでにそのレンズで25ミリのCマウントの中華製のレンズを経験してたので、今回購入したレンズがとんでもないじゃじゃ馬レンズがやってくるのかと思ってたのですが、優等生がやって来た。
ま、それはさておき最近は個展をやりたいモードが高まってきてしまって、作品撮りモードに気分が高まってきて、その作品撮りでCマウントの中華製のレンズを使う予定。
縦位置の写真で構成しようと思ってる。
明るいレンズを使う意味は前後のボケなんかも活かしたいわけで。
自分はあまり背景のボケとかあまり考えて写真を撮らないほうなので、ちょっとばかり試し撮りも兼ねた撮影もしないといけないので、明日の写真撮影から早速個展に向けたプランで撮影をはじめようと思ってる。
そうそう、今日も中華製のCマウントの50ミリのレンズをポチった。
マイクロ・フォーサーズで使用すると100ミリです。
これと同じレンズをすでに2本持ってる。
このレンズも良く写るし大好きなレンズなので、今後もずっと使って行くレンズなので、予備を所有しておきたかった。
最近は格安の中華製のCマウントレンズも作られなくなってきたのか、アマゾンでも品薄になってきてるし、近い将来アマゾンでも手に入らなくなってくると思うので手に入るうちに買っておきたかった。
値段も2500円くらいだったと思う。
安いレンズで、最近の国産の性能の良いレンズでは味わえない味のある描写なので、手に入るうちに手に入れておいて損はないと思う。
格安の中華製レンズのデメリット
中華製のレンズの中にはハズレのレンズもあります。
自分もいくつかハズレを引きました。
だいたいは方ボケのレンズですね。
方ボケのレンズって気持ち悪いので、ハズレのレンズは自分は使いません。
無駄な出費かもしれないけども、この辺も勉強代ってことで(笑)
中華製のレンズのデメリットはハズレもあるってこと。
それと前玉のレンズを押さえてるリングが緩んでるものもあったりで、東京の浅草で使用してた時にリングが外れて前玉がポロッと落ちそうになったこともありました。
国産のレンズだったらありえないことなんですが(笑)中華製のレンズを購入した時は、使用する前にネジ類などがちゃんとしまってるのかチェックする必要があります。
さて、来年あたりには地元の枚方で個展を開きたいと思ってる。
過去に撮った写真からセレクトしてもええのだけども、今撮りたいもので個展をしたいので、久しぶりに写真を撮ることにワクワクしてる今日この頃。
ワクワクっていう気持ちは大切ですよね。
個展の期日が決まったらまたブログやツイッターで告知します。
ではでは。
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