なんと枚方市民ギャラリーが去年の9月に閉館してました。
自分が最初に個展をした場所が枚方市民ギャラリーです。
半年に一回ペースで全3回の個展を枚方市民ギャリーで開催しました。
思い出のギャラリーが閉館したのを知ってショックでした。
しかし枚方市民ギャラリーが閉館してそれに代わる新たな施設が枚方に出来てました。
自分は枚方市民なのですが、それを知ったのが今日です(笑)
新しい施設っていうのが枚方市総合文化芸術センターです。
これが立派な施設なんですね。
枚方市民ギャラリーが2021年の9月に閉館
枚方市民ギャラリーの閉館を知って驚きましたね。
今日、仕事中にふと「地元の枚方でまた個展をするぞ!」と突然奮起してしまって、休み時間に枚方市民ギャラリーをネットで検索したら、昨年の9月で閉館とのこと。
いやいや、まいりました。
ここの展示室はリーズナブルな価格でとても利用しやすかった記憶があります。
市民ギャラリーという体質もあって、お客さんはお年寄りがほとんどでしたが、自分の写真活動の最初の第一歩を踏んだギャラリーともあって思い出深い場所でもありました。
ここのギャラリーって誰かが必ず常駐してないとだめなギャラリーでして、私のような一人もんが個展を開くとなると一週間くらいは仕事を休まないといけなくなるんですね。
ギャラリーの在廊を誰かに頼むにしても頼む相手がいないので、仕事を休んでずっと在廊してましたね。
自分は親しい人もいないので、友人とか知人が個展にたくさんくるわけでもないので、自分の展示を見に来る人なんかほとんどいませんでした。
それでも自分は全然懲りることなくその後、2回、3回と枚方市民ギャラリーで個展をやりました。
自分は個展を開くにあたって写真ギャラリーではなくアートギャラリーのような場所で個展を開きたかった。
それは今でも変わらず、いまだに写真ギャラリーで個展をしたことがないですね。
そんでもって再び枚方市民ギャラリーを利用しようとしたら、閉館ってほんと「嗚呼」ってな感じでしたが。
が、枚方市民ギャラリーが閉館になったけども、なんと我が枚方には「枚方市総合文化芸術センター」という立派な施設が建設されて、枚方市民ギャラリーに代わる展示施設ががそちらに移管したそうだ。
枚方市総合文化芸術センターがヤバい?
ちなみに枚方市総合文化芸術センターってこういう場所です。
なんかヤバいな。
こんな立派な施設が出来てたのか(笑)
コンサートホールもあるし、枚方市も金あるんだなぁ。
そして枚方市総合文化芸術センターの場所はここです。
〒573-1191 大阪府枚方市新町2丁目1−60
電話 0728454910
淀川沿いにある関西医科大学附属病院の前にあるんですね。
そういやずっと前にこのあたりで工事してましたね。
枚方市総合文化芸術センターの建設をしてたんですなぁ。
久しくこのあたり行ってないからこんな立派な施設が出来てたの知りませんでしたわ。
その施設に「ひらしん美術ギャラリー」っていう展示施設があります。
写真を見る限り、枚方市民ギャラリーよりかなり立派ですね。
ひらしん美術ギャラリーの使用料金と見取り図
枚方市民ギャラリーが閉館ということなので、次に地元の枚方で個展をするときは「ひらしん美術ギャラリー」で開催することになりますね。
で、気になるのがギャラリーの使用料ですが、
とのこと。
展示室の一室を全室利用するとなると、自分のような低所得の無名の作家が個展をするにはちょっと高額かなって思うのですが、半室での利用だったらけっこうリーズナブルです。
そしてギャラリーの見取り図がこちらになります。
一度場所を見学に行かないといけないですね。
実際にギャラリーを見てみて「ここで個展をしたい!」って思える場所だったら良いのですけども。
久しぶりに展示欲が沸々と湧いてきて、なんだかワクワクして来ました。
今年は無理かもしれませんが、来年には地元の枚方で個展をしたいです。
っていうか、します!
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