写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

こんばんにゃ。

今日も行ってみましょう。

最近いろいろストレスがたまってきたのか、またまた神経が痛みだした。

右の奥歯に痛みがある。

虫歯の痛みでないんですね。

多分ウィルス性のものだとおもいます。

 

さて、今日のお題は「写真とは 意味ない」

 

レッツゴー!

 

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない




時々、写真を撮っていて写真についての意味を考えることがある。

 

写真についての意味って言っても写真撮ってる人たち全般という意味でなくあくまでも自分の意味についてですが。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

 

正直なところ意味なんてないと思ってる。

 

むしろ意味を排除しようと撮ってるところもあるけど。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

それが良いかどうかはさておき、自分が自分の写真に意味を見出さないので20年くらい写真を撮り続けてこられたと思ってる。

 

もしも、写真に意味を求めてたらとっくの昔に写真をやめてただろう。

 

休日に撮る写真にいちいち意味を求めて撮影してたらしんどいと思うし、そもそも立派な写真作品をい残そうって気もないのだから、自分の写真に何も求めないほうが自分としては理屈にあってるわけで。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

他人のことは知らんけども。

 

意味のない写真を羅列した時にたち現れるリズムが自分は好きだし、もしも写真の展示をするんだったらそれなりの写真の量を提示したいって思う。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

今の所展示の予定はないけども。

 

自分の場合はウェブに写真を上げることがほとんどだけども、展示もその延長線上にあるものだと思ってる。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

別物って意識もあるけども、プリントっていう物理的なものを並べるのと画像データのウェブ写真とではライブ感がやっぱり違うとおもうけども、やってることはそれほど変わらないって思う。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

展示はプリントしたり設営したりでいろいろ肉体的な手間も伴うので充実感はギャラリーでの展示があるかな。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

写真に意味を求めて自分の写真行為なり作品を人に説明できるだけ言語化をしたらとても真摯な態度で写真に取組んでるって印象を与えると思うけども、自分的にはそんなところで写真を撮る人の価値を図ることってあまりないので、どうでもいいことのように思える。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

なんども展示をしてると、いちいち自分の展示した写真なんかを言語化するのおもめんどくさくなってくるもので。

 

自分の場合は自分の写真を言語化すると、自分が嘘をついてるように思えるのだな。

 

っていうか、自分は生理的に写真を撮ってるのでいちいちテーマなりコンセプトなりを設けてない。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

だから撮ったあとのものを後付で言葉にしていく行為そのものが自分にとっては嘘なのです。

 

言葉で他人を納得させるために嘘の文書を書くわけですなぁ。

 

そういう違和感を感じながら文章書いても仕方がないし、中途半端な写真行為でも完璧に見せるための言語を自分は使用したくないですね。

 

人にあまりおすすめできる写真のやり方ではないけども、自分がしっくり来るものやらないと意味がないしね。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

それなりに写真にお金をかけてるし、他人を喜ばすために自分に嘘をつきながら写真なんか撮らんよな。

 

プロカメラマンでもないので好きなものしか撮りませんわ。

 

お金なんか写真で稼がずに別で稼げば良いわけで。

 

話がそれてきましたね。




好きなことが仕事になれば幸せなことだけども、ほとんどの場合はなかなか難しい。

 

夢が商業カメラマンならその夢ってよほどのことでない限り叶うと思うよ。

 

表現の写真で食べて行くことを考えたらとても難しいし、日本でそれをできてる人って数えるくらいしかいないから、生活のための仕事を持ちながらす、自分の好きな写真を撮りつづけたらいいと思うけども。

写真とは 意味ない

写真とは 意味ない

そうすれば気兼ねなく意味のない写真を何十年も撮り続けることができるけどもな。

 

自分の王国の王様になれるよ。

 

やっぱり話がそれてきたな。

 

そろそろこの記事の書き納めの時かな。

 

今日アップした写真は先日の伊勢での写真です。

 

近鉄五十鈴川から猿田彦神社まで歩いた時の写真です。

まだこの時の写真を出し切ってませんが、ちょびちょびまた出して行くと思います。

 

ではでは、また会いましょう。

 

ほっほっほっほ。




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