台風で自宅が被害 全労災の火災保険がどれだけおりるか。

窓に張り付いたトカゲの画像

10月22日の代風で自宅が被害 保険はおりるか?

久しぶりにブログを付けます。

前回更新したのが10月3日だから約一か月ぶり。

 

仕事関係で、色々あたらしいノウハウの勉強や、それを実践することで忙しく、ブログに写真をアップすることさえしてなかった。

 

10月22日の大阪に上陸した台風で、自宅のベランダの雨除けが強風で飛ばされてしまってた。

今まで、強い台風が何度となく上陸しても飛ばされることなかったが、先日の台風では雨除けの板が飛ばされていた。

自分は仕事部屋でずっと仕事をしていたので、自宅に帰ったのは23日の深夜。

さすがに被害を見たときは驚いた。

それより飛ばされた板が近所の車に直撃してるとか、遊んでる子供に直撃していないか、そちらを心配した。

 

とりあえず翌日、向かいと両隣の家の人には人に声をかけたが、特に問題もなかったようで、ほっとした。

雨除けがなくなってしまったので、雨の日は洗濯物を干せなくなってしまったわけで、これはこれで不便なので、修理してもらおうと色々と調べたが、5、6万ほどかかるかもしれない。

 

火災保険がおりるらしいので、さっそく保険会社のほうに連絡を入れた。

状況を説明したところ10万円以上の修理費でないと保険はおりないとのこと。

 

とりあえず、数日後に保険会社のほうから自宅に被害の状況を見に来るらしいが、保険でどこまで修理が賄えるか気になるところ。

保険で全額の修理費がおりなくとも、見舞金程度がおりるらしいので、詳細は被害状況を見てもらったあとになる。

 

考えてみたら、自宅は築40年ほど。

たしかベランダの雨除けは後から取り付けたので、雨除けはすくなとも35年前くらい前のモノである。

 

落下した雨除けの板を見てみたら経年劣化でプラスチックが弱くなっていた。

グラスファイバーが入った丈夫な樹脂製ではあるけど、手の力でパキっと割れるほど劣化していた。

 

「そりゃ風で飛ばされてもおかしくないな」と思った次第。

 

 

何よりも近隣の住人に直撃してケガなどしてなくてよかった。

何分古い家なので、色々と今後もガタが出てくるのかもしれない。

 

最低限の保険はかけておかないと怖いですね。

 

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