久しぶりに更新するような。
和歌山行ったりで、色々と書くことあったのですが、ここにきて息切れを起こしてしまい、ブログの更新が滞ってました。
さて、ここ数日、急にインスタントカメラ熱が出てきてしまい、色々と調べてました。
今だったら、インスタントカメラというと、チェキになるんですかね。
手軽に始めるには、チェキがいいのでしょうね。
古いポラロイド製のカメラを漁っても仕方がないし、チェキなら、フィルムの種類も多いし、人気の衰えもないので、今後も安定してフィルムが供給されるだろうから、インスタントカメラを買うのであれば、やっぱりフジフィルムのチェキがいいのかも。
デメリットと言えば、写真サイズが小さいことかな。
まぁ、あの小さな写真がいい、という見方もできるし、そのあたりは人ぞれぞれ。
チェキの値段
チェキに関して言えば値段もまちまち。
とにかく手軽に始めるのであれば、ヤフオクとかだと3千円から5千円くらいの値段でチェキが買える。
中古だけど。
最近のものだと、新品で1万5千円若。
まぁ、カメラだけだとそれほど高くはない。
個人的には、ストロボとかも発光停止にできる機種がいいので、チェキの最上位モデルの instax mini 90 ネオクラシックが興味あるのですが、ヤフオクやメルカリなどで根気よくチェックしていれば、1万円以下で購入できることもあるようです。
中古がダメな人はヤフオクやメルカリでの購入はおすすめしませんが。
普通に新品を買うと1万5千円ほどです。
自分の場合は少しでも安く購入したいので、中古で購入しようと思ってます。
さて、チェキのフィルムを使用したインスタントカメラって富士フィルム以外からも発売されてます。
最近ではライカもチェキのフィルムを使用したインスタントカメラを販売してます。
ライカなので、値段もそこそこ高いです。
機能はフジのチェキとそれほど違わないようです。
ライカのインスタントカメラは、正直論外ですね。
高いので。
トイカメラで有名なロモからもチェキのフォルムを使用した、インスタントカメラが出てます。
ロモのインスタントカメラが現在気になってまして、何とか安く購入できないか、ここ数日ヤフオクなど巡回してます。
ロモのインスタントカメラはバルブ撮影ができたり、絞りも手動でいじれたり、使いやすそうです。
おそらく、使用されてるレンズもプラスチックレンズと思われるので、写りもぼんやりしたプラスチックレンズ特有の写りのものだと思います。
個人的にはフジのチェキの写りよりも、ロモの写りに興味があるので、チェキを買わずにロモのインスタントカメラを買うと思います。
中古で7000円くらいが相場のようですね。
とりあえず、写ればいいんだ、というのなら、フジの他の機種がもっと安く手に入るんですけどね。
チェキのフィルムの種類
チェキのフィルムの種類って、結構あります。
基本的にはみんな同じフィルムみたい。
フレームの部分に柄が施されてるとか、そういう部分が違うだけで、基本的には同じフィルムだと思われます。
フレームの柄はいらないので、普通のカラーのチェキフィルムで、自分は十分です。
カラーとモノクロのフィルムが売られてますが、モノクロはカラーよりも高いです。
カラーのチェキフィルムは安いもので100枚が5000円台後半で、アマゾンで売られてまいした。
モノクロフィルムの場合は100枚が8000円代と高め。
たくさん撮影される人は、100枚でまとめ買うほうがお得ですね。
モノクロフィルムも興味あるけど、普通のカラーのチェキフィルムで自分は満足。
しかし、普通の35ミリやブローニーなどのフィルムの値段は高騰してますが、チェキのフィルムは高騰することなく、安定的に供給されてるので、今後も安心してチェキフィルムで撮り続けられるので良いですね。
チェキフィルム使って、ちょっとした作品作りをしようと思ってるのですが、プリントも一点ものになってしまうけど、ある意味そこが魅力でもある。
ネガやデジタルは複製できますが、インスタントカメラの場合はそういうわけにもいかないので、それはそれで面白そう。
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