土曜日から一泊して滋賀県の長浜、近江八幡に行って来ました。
いつもの貧乏旅行です。
いつも旅はできるだけ安く、お金をかけずに済ませるようにしてます。
今回の旅で私がどれだけお金をかけずに初日の長浜を過ごしたのか、格安ランチ、格安ディナー、格安の宿などの貧乏旅行のおおまかな行程を紹介します。
最後は長浜での写真と撮影日記も記しました。
では!
滋賀県の長浜での格安おすすめ貧乏ランチ
長浜に来てもその土地の美味しいものを食べることがない。
長浜って何が美味しいの?
長浜のグルメって?
初めて長浜に来た時に商店街で近江牛の巻き寿司を買って食べたが、その時くらいかな。
その土地に名産らしきものを食べたのは。
今日のランチはセブンイレブンでクリームパンとコーヒーを買って食べた。
ちなみに、写真のクリームパンですがガチで美味いです。
セブンイレブンのオリジナル商品です。
そしてしばらく街を撮り歩いたあと、再びセブンイレブンに行って昼に食べた同じクリームパン、それとおつまみナッツと細切りポテトとコーヒーを買って琵琶湖沿い長浜城のある公園のベンチでこの記事を書きながらまったりと過ごしてる。
どこぞのカフェみたいなところに入ってもいいのだけども、観光地のカフェって人が多くて好きではないので、公園でコンビニでコーヒとお菓子を買ってまったりしたほうが良い。
ランチを格安に済ませるんだったら店で食べるよりは、コンビニでおにぎりとか菓子パンを買って食べれば良いわけだ。
それかJR長浜駅のすぐ近くにスーパーがあるのでそこでお惣菜とか弁当買って長浜城のある公園で食べても良いかもです。
観光地のような場所でランチを食べるって、正直安くありません。
自分はグルメでないので、旅で特別その土地の食べ物を食べたいってそれほどおもわないので、スーパーとかドンキとかスギ薬局とかキリン堂のようなところでなんか買って食べますね(笑)
滋賀県の長浜でのおすすめの格安の貧乏宿
さて、私は今日長浜で一泊して、明日の午前中に近江八幡に向かう予定。
で、私が長浜にきた時に泊まる常宿があります。
自分は格安の貧乏旅行しかしません。
で、私の長浜での常宿っていうのがネットカフェの快活であります。
個室でネットが使えて眠れたらいいので、ビジネスホテルよりも安く泊まれるネットカフェが旅の常宿である。
ビジネスホテルでも、たまに格安のものがあってネットカフェやネットルームと同等の値段で泊まれる時はビジネスホテルで泊まりますが、長浜のビジネスホテルってあまり安くならないので、長浜ではもっぱら快活を利用してる。
長浜の快活はここです。
JR長浜の駅からちょっと離れてます。
ここの快活はまだ完全個室化してないので、従来通りの壁を仕切っただけの個室です。
いつも12時間パックで泊まります。
もっと格安で済ませたい場合は、8時間とかで利用したらいいと思います。
自分はのんびりしたいので12時間パックで泊まります。
長浜の快活の料金はこんな感じ。
ちなみに12時間パックの料金は、平日は2,100円(税込2,310円)で、休日は平日の料金に100円(税込110円)が加算されます。
快活のコーヒーはドリップ!
快活のコーヒーはドリップなので、コーヒーは他のネットカフェよりも美味いと思います。
ソフトクリーム食べ放題!
それと快活といえばソフトクリームですね。
快活のソフトクリームもけっけこういけます。
当然、食べ放題。
自分はいつもソフトクリームにメイプルシロップをかけて食べますね。
朝食は無料!
それと朝ごはんも無料で食べれます。
朝ごはんって言ってもトーストとフライドポテトですけども。
油っぽくて朝からはあまり食べれません(笑)
シャワーも無料
シャワーも無料。
ちなみに長浜の快活ではバスタオルなどは無料で準備されてないので、受付で購入という形になりますのでご注意を!
長浜の快活は完全個室ではないので、隣のイビキがガッツリ聞こえてきますが、飲み物飲み放題、シャワー無料、朝食食べ放題なので下手なビジネスホテルに泊まるくらいなら快活のほうがええですね。
自分的には。
ビジネスホテルが快活の料金と同等くらいだったらビジネスホテルに宿泊しますけど。
滋賀県の長浜の格安おすすめ貧乏ディナーは?
長浜で泊まるときのディナーは自分は来々亭で済ませることが多いです。
来々亭、美味いっすね。
自分はガッツリ定食をいつも食べます。
長浜の来々亭の場所はここです。
国道沿いにある常宿の快活に向かう途中にあるので、来々亭でディナーを済ませて、途中コンビニでおやつなんかを買って快活に行きますね。
滋賀県の長浜の格安おすすめ貧乏ディナーその2
実は最近は来々亭でディナーを済ませることは少なくなりました。
国道沿いの快活の近くにドンキがあります。
ドンキで弁当とかおやつとか買って定宿のネカフェやネットルームに向かうことが最近は多いですね。
そのほうが安上がりである。
晩ごはんとおやつと飲み物を買っても1000円を少し超えるくらい。
来々亭で定食を頼んだら1000円超えます。
来々亭でディナーした後にコンビニでおやつを買ってたら高くついてしまうので、最近は旅で訪れた旅先の近くにドンキやスーパーがあったら、もっぱらそこで晩ごはんを買うことが多いですね。
格安の貧乏旅行では極力コンビニは利用しないほうがいいですね。
そうそう、ドラッグストアのキリン堂、スギ薬局、アカカベでも食料品を置いてるので、ドンキがない時はドラッグストアで晩ごはんを調達します。
ドラッグストアの食料品もまぁまぁ安いので、こちらもおすすめかな。
ドンキとかキリン堂、スギ薬局、アカカベで晩ごはんを買う時はだいたいヨーグルトも買いますね。
ヨーグルトはコンビニで買うと高いしね。
来々亭で晩ごはんを食べるよりは、健康的かもしれません。
そうそう、定宿の快活に向かうまでの道のりで業務スーパーもありました(笑)
業務スーパーで晩ごはん調達しても良いかも(笑)
カップ麺も売ってますし、おにぎりや菓子パンも安いですし(笑)
ものすごくケチくさい、貧乏くさいことばかり書きましたが、自分は月に一度か二度は泊まりで小旅行に行くので、できるだけお金をかけたくないのですね。
貧乏旅行ですけども、別にひもじい思いはないし、むしろ楽しんでる。
まぁ、こんなところ。
滋賀県の長浜の撮影日記
つい先日アール・ブリュットの展示をみに近江八幡に行ったのだけども、一週置いて再び滋賀県の近江八幡に行くことになった。
どうやら今年は近江八幡の日牟禮八幡宮で左義長まつりが開催されるみたいだ。
確かコロナで中止に数年中止になってたと思う。
さすがにコロナ禍では祭りどころではないだろうし、祭りが開催されてても自分的にもリスクを犯してまで左義長まつりには行かなかっただろう。
少しずつコロナもおさまってきたし、今年は左義長まつりが開催されるということで、ワクワしながら滋賀県に向かうことにした。
近江八幡で土日の二日間を過ごすには時間を持て余すので土曜日は長浜に行くことにした。
長浜で一泊して日曜日に近江八幡で左義長まつりの撮影ということにだ。
左義長まつりはある時期から毎年撮影に訪れてたけども、例の流行り病でここ数年は行けなかった。
月末の連休にどこかに泊まりで行く予定にしてるので、今月のまんなかで泊まりで出かけるのは経済的に厳しい部分はあるけども、久しぶりの左義長まつりなのでじっとしてられなかった。
今週は仕事が忙しかったので疲れてるけども、どうにもうずいて仕方がなかった。
左義長まつりはいつもホルガレンズで撮影してたのだけども、今年もそれにならってホルガレンズで撮影する予定でいてる。
長浜はペンタックスQの望遠のトイレンズを使用することにした。
近江八幡ではホルがレンズで撮影という機材の使い分け。
と言っても、今回はホルガレンズはもういいかなって気分もあって、そのまま長浜からの流れで望遠のトイレンズで撮影するかもしれない。
どちらのカメラもマニュアルフォーカスなので速射でシャッターが切れるし、初期衝動の写真が撮れると思う。
先日購入したオートフォーカスの望遠ズームを使用することも考えたけども、オートフォーカスのタイムラグが気になってしまって、望遠ズームの使用はやめた。
オートフォーカスも結構早いので特に問題があるわけでないけども、気持ち的な問題かな。
祭りの光景の一瞬を切り取りたかったので、やぱりオートフォーカスのタイムラグが気になった。
一日目は長浜の撮影
長浜は今回で何度目だろう。
4回目くらいかも。
いや5回目かな。
初めて来た時には素朴な街で何を撮ってよいのかわからなかったし、もう来ることはないかな
っておもいつつなんだかんだで、その後何度か足を運んでしまった。
近場で旅気分を味わうには良い場所です。
駅から少し離れてるけども、国道沿いに出たら定宿の快活もあるし。
そしてドンキもある。
ドンキで晩ごはんを買って宿に向かう。
ドンキで晩ごはん買えば安上がりだし、1000円くらいかけたら食い倒れです。
長浜というと、いつも晩御飯は来々亭だったけども、ドンキだったら弁当、おにぎり、カップ麺以外にも食料品も豊富なので、とても便利だ。
ヨーグルトも買えるし。
長浜では4月になると大きなお祭りがあるようだ。
今年はこの長浜のお祭りにも行こうかと思ってる。
今日の長浜はその予行練習かな。
祭りの日程とか場所なんかも調べておきたいし、今から予定を組んでおきたい。
長浜のまつりは何のカメラで撮影しようか。
多分当日のギリギリまで悩むんだろうな。
多分ペンタックスQ7と望遠ズームで撮影すると思うけども。
最近はマイクロ・フォーサーズが重く感じてしまって、自分的には軽い機材を欲してしまう。
ペンタックスQ7だったらマイクロ・フォーサーズの代替になると思ってる。
画質も良いし、レスポンスも良い。
長浜 城下町の町並みの写真
長浜は城下町である。
湖畔には再建築された長浜城がある。
近代建築の面白味のないお城だけども、長浜を訪れた時は挨拶程度にいつも寄ってしまう。
天守閣からの眺めも良いし、とりあえずってな感じですね。
お城のある公園も自分は好きな公園で、ぼんやり歩きもって写真を撮って時間を過ごす。
すぐ近くが琵琶湖だから琵琶湖の写真も撮れるし。
長浜から望む琵琶湖は浜大津から望む琵琶湖とはまた違った風情がある。
おなじ琵琶湖を見てても見る側が違うと、違って見える。
長浜の町並み
※クリックすると拡大されます。
長浜の街の空気感も浜大津とは違う。
浜大津は京都寄り。
長浜は岐阜よりである。
街から漂う空気感が全く違うのが面白い。
長浜は岐阜の文化が色濃く、浜大津は京都の文化が色濃く、という感じ。
一日、長浜の街を歩いたけども、観光で人が集まるような場所以外って長浜の街は廃れた感が漂ってる。
その廃れた感が妙に風情があってなかなか良い。
民家が立ち並ぶ裏通りのような場所は人も少なく、街の風景的な写真も撮りやすい。
風景を撮っていて、どうしても人が入って欲しくない時に限って、どこからか自転車に乗ったババアが出てきたり、どからか若いヤツが出てきていつまでもスマホを見てフレームから出ていってくれなかったりすることがよくあるんだけども、あれって本当にイラッとするもので。
しかし、今日の長浜の街は人も少なく写真を撮りやすかった。
今日使用したレンズはペンタックスQの望遠トイレンズなのだけども、これが今日の長浜の街と自分との距離感とばっちりハマったので、思った以上の写真が撮れたと思う。
長浜に来ると必ずと言っていいほど歩く場所なのだけども、それでも来る度に違って見えるもので、来る度に同じような場所で同じような風景を撮ってしまう。
写真なんてこんなもんだ。
あるものしか撮れないし。
本当はクリエイティブとは程遠いもので、写真のクリエイティブな部分ってコンセプトとかテーマを思考してる時くらいなものではないだろうか。
あとは撮るだけ。
まとめ
滋賀県、長浜での時間は写真を撮るのがメインなので、食べるものとか泊まるところはそれほどこだわってない。
自分が納得して楽しく撮影できれば良いわけで。
いつも一人で出かけるから、誰と一緒に過ごすこともないから、誰にも迷惑をかけることもない。
旅は一人が一番気楽で楽しい。
明日は近江八幡に行きます。
また、別に記事と写真をアップします。
では、では。
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