近江八幡の駅界隈の風景写真 キヤノン パワーショットG12で撮影

近江八幡の駅界隈

日曜日は近江八幡に行ってきた。

近江八幡というとアールブリュッドのミュージアムのnomaがあります。

ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

現在は近江八幡の古民家でnoma以外でもアールブリュッドの作家の作品が展示されるイベントが開催されていてそれを見に行ってきました。

それと以前から気になってたラコリーナにも行きたかったので。

時間があれば安土城跡にも行こうかと思ったのだけどアールブリュッドの展示をみたり日牟禮八幡宮界隈をウロウロしていたら夕方になってしまった。

ラコリーヌには日が暮れかかってから行ったのだけど、一度この有名な建物だけは見ておきたかった。

宮崎駿のアニメの世界のから飛び出て来たような建築物でみなさん写真を撮ってましたね。

次に近江八幡に行くのは来年の3月の左義長まつり。

その時にもう一度、ラコリーヌに行こうかと思ってる。

 

上にアップした写真は、JRの近江八幡駅界隈の写真です。

天気予報では雨となってたけど、予報を裏切って晴れてくれました。

 

こういう街の写真って何の変哲もない面白みのない誰も食わない写真だけど、自分はこの手の面白味のない街の写真って好きでなので、ローカルな場所の街の風景ってなんか惹かれる。




キャノン パワーショット G12で撮影

使用機材はキヤノンのパワーショットのG12でRAWで撮影。

現像時にシャープネスを上げて、湾曲補正と水平垂直を出した。

G12をRAWで撮影してシャープネスを上げたらかなりの解像度になる。

コンデジの部類のカメラだけど、晴れてる日に撮影したらかなりの画質にまで持っていけるので驚く。

バリアングルディスプレイでズームも使えるし解像度もすばらしいし、風景に合わせてカメラの位置を変えながら撮影できるし、電子水準器も装備されてるので風景撮影に重宝する。

 

小さなセンサーのコンパクトデジタルカメラなので奥行きを出すのには向いてないけど、パンフォーカスな風景写真には向いてる。

2012年に発売された古いカメラだけど、今でも全然使えますね。




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