タカ・イシイギャラリーのルイジ・ギッリ 「Works from the 1970s」

来週の月曜日の夜から東京に向かいます。

目的は「タカ・イシイギャラリー 東京」で開催されてる、ルイジ・ギッリの写真展を見に行きます。

ルイジ・ギッリという人ですが、名前は知っていましたが、写真はいくつか見たことあります。

あまり広く知られた写真家ではなので、ネットで検索しても、あまりルイジ・ギッリの写真が出てきません。

東京に行く前に予習しようと思ってたのですが、それも叶わず。

ルイジ・ギッリと言えば「写真講義」という本が日本でも出版されてます。

本屋さんで何度か立ち読みをしたことがあるのですが、特に目から鱗が落ちるような内容が書かれてるわけでもなく、軽く写真を見たくらいでした。

掲載されてる写真も、特になんてことはない、日常の風景、光景のような写真が多く、軽く流し見しただけだったと記憶してます。

東京に写真展を見に行く前に、「写真講義」を買って、予習しようと思ったのですが、なんしかこの本が高い。

5940円。

買えないわけではないけど、やっぱり高いので購入を断念。

しかし、あまり日本でなじみのない写真家なので、なかなか実物の写真はお目にかかれない。

そういう写真家の展示が東京で開催されてること思うと、どうしてもひと目見ておきたかった。

で、わざわざ東京に見に行くことにした。

タカ・イシイギャラリーって行ったことないですね。

場所は六本木。

東京には何度も行ってるけど、六本木には一度か、二度くらいしか行ったことがない。

なぜか、近より難く、六本木あたりの地理には疎い。

写真展の図録もあるそうなので、買おうかと思うけど、この図録も今値段を調べたら、5800円。

ルイジ・ギッリ、高いなぁ。

「写真講義」は買わなくても、図録くらいは買ったほうがいいかも。

とりあえず、月曜日の晩から東京に行ってきます。