dp1 merrillの使い方
dp1 merrillで撮影。
明日はdp1 merrilで撮影予定。
正直扱いにくいカメラでもある。
JPEGで撮影するカメラでなくRAWで撮影するカメラです。
JPEGで撮影すると画質がショボい。
普通に写るけど、特別な写りするわけでなく、RAWで撮影して、丁寧に現像すれば驚くような写真になることもある。
あくまでもRAWでの撮影に限るわけで。
そして、このカメラは、データがでかい。
16ギガのメモリーカード入れても、RAWで270枚ほどしか撮れない。
そして一番厄介なのが、バッテリー。
とにかく持ちが悪い。
270枚撮りきるのに、バッテリーの交換は少なくとも2回はする。
そのため、dp1 merrilのヘビーユーザーはバッテリーを5個以上は持ってると思う。
最近は、バッテリーの問題を解決すべく、モバイルバッテリーから給電して撮影できるようにした。
AC電源から給電するためのアダプターを購入して、そこから、モバイルバッテリーにつないで給電するようにしたら、バッテリーの交換もほとんどしなくて済む。
大容量のモバイルバッテリーだったら、一日の撮影でもバッテリーの交換をせずに済むだろう。
メリルのモバイルバッテリーの給電に必要なものはこれ。↓
下手に純正バッテリーを買い足すより、モバイル給電のほうがう安上がりかも。
バッテリーの問題が解決できれば撮影面でのストレスもかなり解決する。
で、RAWで撮影した後、現像をするわけですが、このシグマのRAW現像ソフトがとても重い。
RAW現像時にかなりストレスを感じます。
データの量による重さなのか、ソフトの性能の問題なのかわからないけど、とにかく重い。
ハイスペックのパソコンだったら、それほど問題がないのかもしれないけど、そこそこのスペックのパソコンだとシャットダウンすることもあるので、どうしようもない。
とにかく、面倒なカメラでもあるけど、このカメラにしか出せない画質なので、折り合いをつけて付き合っていくしかない。
それほど大きくもなく、持ち運びも容易な大きさのカメラであり、写りはとてもいいわけで、賢く使えばもっと使用頻度も高くなるかもしれない。
とりあえず、明日はdp1 merrilで撮影すること考えてる。
また写真をアップします。
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