「サイバーリンク PhotoDirector 9 Ultra」のRAW現像が使える

 

「サイバーリンク PhotoDirector 9 Ultra」レビュー

「サイバーリンク PhotoDirector 9 Ultra」のRAW現像が使える

近々、高松に行こうかと思ってます。

ソニーのミラーレスで撮影する予定なのですが、ソニーのサイトからダウンロードできるRAW現像ソフトは64bitに対応していて、自分が使ってるパソコンは32bitなので、使用してるとすぐに固まってしまって使えないので、いいRAW現像ソフトを探してたら、いいのありました。

「サイバーリンク PhotoDirector 9 Ultra」という写真編集ソフト。

RAW現像だけでなく、JPEGの画像も編集できます。

自分はRAW現像ソフトとして使用してます。

今のところ体験版で使用してるところです。

一つのソフトで、複数のメーカーの独自のRAWデータを扱えるのは便利ですね。

 

ちなみに体験版のダウンロードは公式サイトでダウンロードできます。

サイバーリンク PhotoDirector 9 Ultra 体験版

 




個人的にレンズの湾曲補正や垂直、水平が出せるところが気に入ってる。

特に街の風景で建物が写りこんでる写真は湾曲が目立つので補正しないと醜い。

カメラメーカーが提供してるRAW現像ソフトでは湾曲補正できないものもあるので、「サイバーリンク PhotoDirector 9 Ultra」は重宝してます。

 

RAW現像ソフトと言えばアドビのライトルームが有名ですが、少々お高いので、自分の場合は基本的なレタッチしかしないので、「サイバーリンク PhotoDirector 9 Ultra」で満足できる。

体験版は一か月までなので、その後は製品を購入するしかありません。

製品版の通常版はアマゾンでは6980円。

アマゾンで探したら、前の前のバージョンの「サイバーリンク PhotoDirector 7 Ultra」が2480円で在庫が残ってあったので、自分はそれを昨日購入したしだいです。

基本的な編集機能はほとんど同じだったので安いほうを買うことにした。

自分的には、RAW現像ソフトとして使用するので、高機能なレタッチ機能なんて必要ない。

とは言っても、「サイバーリンク PhotoDirector 」は必要十分な機能を兼ね揃えたRAW現像ソフトだと思いますが。

二日ほど、「サイバーリンク PhotoDirector 9 Ultra」の体験版で何カットもRAW現像したけど、慣れると直感的に使えますね。

シンプルで使いやすい。




上にあげた写真は、ソニーのミラーレスに中華製の安物のマニュアルフォーカスのレンズ付けて撮影した写真です。

レンズの性能が良くないので解像度がよくないのですが、湾曲補正したり、グリーンのみの彩度を落としたり、自分の好みにレタッチしました。

写真の周辺光量の落ち込みがありますが、これはレタッチしたものでなく、元々のレンズ性能が良くないのでナチュラルな周辺光量落ちです。

性能の良くないレンズは、アナログっぽい写りするので気に入ってます。

 

また高松で撮った写真をアップします。

前回は男木島に行ったので、今回は女木島に行こうかと思ってます。

それと今回は栗林公園にも行ってみたい。

過去に何度も高松には行ってるけど、いまだ栗林公園には行ってない。

最近は公園を撮ろうと思ってるところなので、いい機会だと思う。




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