高松-女木島-男木島 フェリーの時刻表と料金表

高松-女木島-男木島 フェリーの時刻表と料金表

 

 

先日高松に行ってきました。

高松からフェリーに乗って女木島まで。

高松から「男木島・女木島フェリー」で20分。

島にフェリーで渡るというとどこか敷居が高く感じるのですが、高松から女木島まで行くのに、とてもカジュアルにフェリーで行くことができます。

 

女木島までの料金と時刻表は下に表示してますので、女木島に観光に行かれる方はご参考までに。

男木~女木~高松航路時刻表
 
1月1日~7月31日   8月21日~12月31日
往航
復航
男木発
女木発
高松着
高松発
女木発
男木着
7:00
7:20
7:40
8:00
8:20
8:40
9:00
9:20
9:40
10:00
10:20
10:40
11:00
11:20
11:40
12:00
12:20
12:40
13:00
13:20
13:40
14:00
14:20
14:40
15:00
15:20
15:40
16:00
16:20
16:40
17:00
17:20
17:40
18:10
18:30
18:50

 

8月1日~8月20日(夏期臨時便)
往航
復航
男木発
女木発
高松着
高松発
女木発
男木着

7:00

7:20
7:40
8:00
8:20
8:40
 
8:10
8:30
9:10
9:30
 
9:00
9:20
9:40
10:00
10:20
10:40
 
10:10
10:30
11:10
11:30
 
11:00
11:20
11:40
12:00
12:20
12:40
 
12:10
12:30
13:10
13:30
 
13:00
13:20
13:40
14:00
14:20
14:40
 
14:10
14:30
15:10
15:30
 
15:00
15:20
15:40
16:00
16:20
16:40
 
16:10
16:30
17:10
17:30
 
17:00
17:20
17:40
18:10
18:30

18:50

 
18:10
18:30
18:40
19:00
 

 

運賃(片道)
 
高松~女木島
高松~男木島
女木島~男木島
大人
360
500
230
子供
180
250
120

 

女木島までのフェリーは高松のフェリーターミナルから出てます。

フェリーターミナルの玉藻公園側の待合室でチケットを購入できます。




フェリーターミナルの場所

 

女木島・男木島にフェリーで行くのって都会で電車に乗って街まで、という感覚です。

料金もリーズナブルです。

島に住んでる人は、フェリーに乗って会社へ、そして学校に通ってます。

私は大阪に住んでるのですが、フェリーに乗ってカジュアルに出かける感覚って、とても新鮮にうつりました。

女木島の観光スポット 鬼の住む洞窟

女木島というと、「鬼ヶ島」で有名です。

鬼が住んでいたとされる洞窟があります。

あくまでも伝説ですので、本当に鬼が住んでいた、ってことはありません。

大正3年に橋本仙太郎という人が女木島に洞窟を発見したことで、桃太郎伝説と結びつき、以来、女木島が「鬼ヶ島」と言われるようになりました。

洞窟は小高い山の頂上付近にあり、歩いて登るにはけっこう大変です。

バスが出てるので、サクサクっと観光したい方はバスで行かれると楽チンですね。




バスの料金、時刻表

バスの料金

大人 片道500円 往復800円

子供 片道300円 往復400円

 

時刻表  

鬼の館発洞窟発
8:209:05
10:2011:05
12:2013:05
14:2015:05
16:2017:05

 

レンタルサイクルも利用できます。

のんびりと女木島を散策されたい方にはレンタルサイクルがおすすめです。

 

電動自転車 一日 1000円

マウンテンバイク 一日 800円

ママチャリ 一日 300円

※ただし17時までに返却。

 

洞窟までは登り道が続くので、電動自転車が楽です。

私はケチって一番やすいママチャリをレンタルしました。

洞窟までの登り道は自転車を押しながら歩いて登りました。

帰りは下りなので、とても楽です。

行きはちょっとしんどいですが。

洞窟の入洞料は?

洞窟の入洞料は500円です。

洞窟には犬のみ同伴がOKのようです。

猿やキジはダメみたいです(笑)

 

のんびり朝から夕方まで、女木島に滞在するのであれば、自転車で島の主要な場所に行くことができます。

女木島は都会と違って、何もないので、とてもリラックスできます。

平日だと人も少ないので、とても静かで自分と向き合う時間を作りたい方にいい場所です。

海水浴場もあるし、砂浜でのんびりできます。

都会に住んでると味わえない、「何もない」と言う感覚を味わえます。

のんびり何も考えずに過ごしたい方には女木島はおすすめです。

特に桜の季節がおすすめです。

洞窟までの道のりが、桜が咲き乱れていてなかなか見物です。

 




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