近江八幡の左義長まつりはソニーのミラーレスとホルがレンズで撮影

2019 3.04 大阪 天王寺動物園

 

寝る前に何か書こうと思ってブログを書いてる。

さっき何か書こうと思ったが、何を書こうとしてたのか忘れてしまった。

 

今日は久しぶりにパナソニックのgf3にホルがレンズを付けて撮影。

一時はよく撮影で使用したコンビネーション。

 

今月の中旬に近江八幡の左義長祭りを撮影する予定なのだけど、この祭りは初回をのぞいてすべてホルガレンズで撮影してる。

時にはオリンパスのミラーレスでモノクロで、またはペンタックスQとホルがレンズのコンビネーションでカラーで撮影したり。

今回の左義長祭りの撮影はソニーのミラーレスとホルガレンズのコンビネーションで撮影予定。

 

マイクロ・フォーサーズやペンタックスQとホルガレンズのコンビネーションで撮影すると中望遠での画角になるけど、ソニーのミラーレスはセンサーサイズがAPS-Cなのでホルガレンズ使うと広角寄りになるので使いやすい。

 

左義長祭りの雑踏を撮影するのに中望遠での撮影では全体像を撮影するのが難しかったけど、今回は広角よりでの撮影なので今までとは違った撮影ができそうだ。

ホルガレンズは有名なトイカメラのホルガのレンズの交換レンズで、ニコンやキャノンといった他のカメラにも使用できるように交換レンズとしてリリースされたもの。

自分はデジタルカメラを使用するようになってからホルガレンズを使用するようになったのだけど、ホルガレンズを使用するといい感じでアナログっぽい写りになるのでとても重宝する。

レタッチでアナログっぽくレタッチするよりもホルガレンズを使えば簡単。

 

それと何よりもマニュアルレンズゆえ、オートフォーカスのタイムラグがないのでサクサクとシャッターを切ることができる。

撮りたい瞬間にスパッとシャッターを切れるので気持ちがいい。

 

ホルガのレンズを使うときのピントは山印の遠景に設定してあとはシャッターを切るのみ。

一眼レフにホルガレンズを付けると一応はディスプレーを見ながらピント合わせができるのだけど、ソフトフォーカスのような写りなのでピント合わせをしてもピントが甘いのでいちいちピント合わせせずに遠景に合わせて大まかなピントだけで撮影してる。

 

シャッターを押すだけの状態で甘いピントでもオッケーというスタンスだと、いつになくたくさん写真が撮れるので、今日は久しぶりに沢山写真を撮った。

サクサクシャッターが切れるのでノーファインダー撮影でタイミング合わせるのも容易になるし。

 

近江八幡の左義長祭りが楽しみだ。

今年の左義長祭りは3月16日から17日の土曜日と日曜日。

土曜日は彦根を撮って彦根のネカフェで宿泊して日曜日の左義長祭りを撮ろうかと予定してる。

毎年撮影してるので、自分としては左義長祭り春の到来でその年の春のクライマックスでもある。

ここ最近はネットの仕事もおろそかになってしまってるので、左義長祭りまでガッツリとネットの仕事をこなして左義長まつりはのんびりパソコンを持参せずに小旅行を楽しんでもいいかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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