カシオのEX-ZR1000が発売されて間もない頃に自分は中古でこのカメラを手に入れました。
発売されて数ヶ月ぐらいで中古市場で出回るわけだから、発売当初の評判を聞きつけてすぐさま買った人もいたのでしょうけど、実際に使ってみてがっかりしてすぐに手放したのかもしれないですね。
自分はこのカメラのサクサク撮れるところに惹かれて購入しました。
発売当初、量販店で触り倒して今までのコンパクトデジタルカメラにはないレスポンスに驚いた次第です。
矢継ぎ早にシャッターが切れるし、オートフォーカスも一眼レフ並みに早かったですね。
自分はカシオのEX-ZR1000を購入してから一眼レフを売っちゃいましたね。
正直一眼レフっていうのはボディもデカいし、レンズもデカく長くなるので自分はあまり持ち歩きたくないと思いました。
でも、いくらレスポンスが良くてオートフォーカスが早いと言っても、EX-ZR1000は結局はコンパクトデジタルカメラの画質でしたね(笑)
しばらく夢中になって使ったのですか、最近はめっきり使うこともなかったのですけど年末に急に EX-ZR1000のこと思い出して久しぶりに使ってみようかという気になりました。
カシオEX-ZR1000が発売されたのは2013年の9月です。
自分が中古で手に入れたのは確か翌年ぐらいだったような気がします。
大阪の日本橋のソフマップで「えっ!もう中古で出回ってるの?」と驚愕した記憶があります。
今から8年ほど前に発売されたカメラですけど、先日使ってみて今でも全然現役で使えるなぁという印象です。
画質はほどほどですがレスポンスが良いので、今後もたまにスナップ撮影に使ってみようかと思います。
で、今更ながらですがカシオのEX-ZR1000のレビューなんかをしてみようかな?なんて思います
正直、カシオの画質というのはあまりよろしくはないですよね。
キャノン、ニコン、オリンパスのように昔からカメラを作ってるメーカーに比べたら画質は微妙です。
その辺のところも含めてレビューしてみようかと思います。
EX-ZR1000ののレビュー
このカメラの特筆すべきところはやっぱりレスポンスの良さです。
ズームもかなり早いです。
オートフォーカスも速いです。
EX-ZR1000を使うようになって、書き込みも早いし矢継ぎ早にシャッターが切れるので、シャッターチャンスを逃す、ということが少なくなりましたね。
2013年当時にこんなにレスポンスの良いコンパクトデジタルカメラはなかったと思います。
コンパクトデジタルカメラと言うと動作がモッサリとしたイメージがあったのですが、そのイメージをあっさりと覆してくれました。
この当時のコンパクトカメラには珍しくチルト液晶が採用されています。
EX-ZR1000のこのチルト液晶のいいところが、ディスプレイを跳ね上げると自動で電源が入ります。
とっさのシャッターチャンスに威力を発揮します。
普通のデジタルカメラだと液晶を跳ね上げると電源がオンされることはないのですが、このカメラは液晶を跳ね上げると電源がオンされるので、撮影までの電源を入れると言うアクションがなくなります。
自分はよくウエストレベルぐらいでスナップ撮影することが多いので、この機能は重宝しますね。
レンズ周りはダイヤルがあってそのダイヤルにカメラの機能を振り分けることができます。
カメラの背面には[RING]ボタンがあります。
このボタンを押すとディスプレイ上に機能を振り分ける画面が現れます。
露出補正やISO感度、ホワイトバランス、マニュアルフォーカス 、Zoomといった機能が振り分けることができます。
自分の好みでカスタマイズできるので使いやすいですよね。
自分はレンズ周りのダイヤルをISO感度に設定しています。
昼間の風景撮影時には低感度の80で、スナップ撮影時には400くらいの露出に設定して撮ることが多くダイヤルにISO感度を設定すると簡単に感度を変えることができるのでとても便利です。
ちなみに ISO感度は80、100、200、400、800、1600、3200です。
薄暗くなってくると自分はISO Auto に設定します。
露出補正をちょこちょこいじる人だったら露出補正をレンズ周りのダイヤルに持ってきた方が便利かもしれないですね。
自分は背面のダイヤルに露出補正を設定しています。
ISO 感度はレンズ周りのダイヤルで、露出補正は背面のダイヤルでという設定にしています。
瞬時に露出関係を変えれるので、慣れてしまうと撮影が楽です。
軍艦部のダイヤルはこんな感じです。
プログラム、絞り優先、シャッター優先、マニュアルと選べるのですが自分はいつもプログラムに設定しています。
レンズの明るさも F 3.0から5.9までとあまり明るくないし、 コンパクトデジタルカメラの豆センサーということもあって開放にしても絞りによる変化というのはあまり期待できません。
なので自分はいつもプログラムに設定してカメラ任せにしてますね。
それくらい割り切った方が使いやすいです。
細かな絞り設定しながら撮影するんだったらマイクロフォーサーズ当たりを使うようにしてます。
それとEX-ZR1000の面白いところは HDR写真が簡単に撮影できちゃいますね。
自分は使うことないのですが、遊べるカメラでもあります。
それと自分がこのカメラの気に入っているところなんですが「BS ベストショット」という機能があります。
その時々の撮影シーンに応じたカメラの設定を選ぶことができます。
この設定の中の「スナップ撮影」を選ぶとシャッターを半押しにしただけでシャッターを切ることができます。
この時はオートフォーカスは作動せずピントが固定されます。
つまり置きピンで撮影することになるので、オートフォーカスの時間を省くことができるため居合抜きのようなスナップ撮影が可能になります。
リコーのGRについてるスナップモードと同じですね。
ピントが固定されるので気持ちいいぐらいサクサクとシャッターが切れます。
今までのコンパクトデジタルカメラでは撮れなかったような写真が撮れますよ。
プレミアムオートPROがすごい
カシオのEX-ZR1000にはプレミアムオートPro という オート機能があります.。
自分はほとんど使うことないのですが、この Autoが優れもので、光と影のコントラストの強いシチュエーションなんかでも光の部分も影の部分も適正露出ぐらいに持ってきてくれます。
写真撮影に慣れていない方でも陰影を気にせずに露出関係で失敗の少ない写真が撮れます。
光と影の部分の露出が適正になるっていう事はつまり HDR に設定されるんでしょうね。
最近のデジタルカメラに関しては自分はよく知らないのですが、 2013年当時にプレミアムオートPro のようなオート撮影ができるカメラっていうのはカシオ以外になかったような気がします。
その後他社のカメラも HDR撮影などができる機能がカメラに備わったりしたので、 その辺りはカシオの影響かもしれないですね。
自分も時々失敗したくないようなシチュエーションでプレミアムオートPro を使うことがあるのですが、結構不自然な感じに仕上がるので自分はあまり好きではありません。
なので自分はいつもプログラム一択で撮影しています。
カシオ ZR1000 の快速シャッター
このカメラの売りは快速シャッターです。
とにかくサクサク切れますね、シャッターが。
・起動時間が約0.99秒
・0.15秒の高速オートフォーカス
・0.016秒のレリーズタイムラグ
・0.26秒の撮影間隔
とのこと。
HS ナイトショット
HSナイトショットという機能もあって薄暗いシチュエーションでも連続撮影することで複数の写真を重ね合わせて適正露出にしてくれる優れもの。
この機能はHDRの発展形ですよね。
EX-ZR1000は決して明るいとは言えないレンズなのですが、高速連射で撮影したものを重ね合わせて適正露出に持っていくわけですからレンズが少々暗くても夜の撮影に強いです。
この辺は他社のカメラメーカーとは違ってカシオの独自のカメラ思想だと思いますね。
昔からあるカメラメーカーだったら夜に強いカメラを作るんだったら明るいレンズを持ってくると思うんですが、CASIO はそういうことしないんですね 。
こういう発想はすごいですね。
それにHDR撮影を応用して マクロ撮影でも背景にまできっちりピントが合うような写真が撮れたり、一眼レフカメラのような背景をぼかした写真が撮れるという機能もあります。
こちらも高速連写で撮影をして、ピントの合っている写真とピントの合っていない写真を合成して一眼レフカメラで撮影したような写真に仕上げてくれるわけです。
小さなカメラですがかなりのハイテクなカメラです。
さすがに計算機を作っている老舗メーカーだけあって演算処理技術に関しては他社を上回ってますよね。
カシオならではの発想だと思います。
作例
気になるのが写真画質です。
自分的には特にいい画質だとは思ってません。
かといって悪い画質だともお思いません。
サクサク撮影できるカメラではありますが、画質はあまり期待しない方がいいと思いますよ。
自分もその辺りは割り切って使っています。
作例の撮影データですがプログラムオートで露出は-1段に設定しています。
そして ISO感度とホワイトバランスはオートに。
フォーマットは3:2で画質は最高画質です。
すべてレタッチなしのJPEGの撮って出しの画像です。
撮影した日の京都は雪雲に覆われていたので、色味が全体的に青っぽいですね。
個人的にはもう少し黄色味を足したいところです。
EX-ZR1000の仕様
有効画素数 | 1610万画素 |
---|---|
撮像素子 | 1/2.3型高速CMOS(裏面照射型) 総画素数:1679万画素 |
画像ファイル形式 | 静止画:RAW(DNG)※JPEG(Exif Ver2.3、DCF2.0準拠、DPOF対応) 動画:MOV形式、H.264/AVC準拠、IMA-ADPCM音声(ステレオ) ※DNGファイル形式はRAW画像ファイル形式の1つで、 アドビシステムズ社が提唱する標準ファイル形式です。 |
内蔵メモリー | (記録エリア):52.2MB ※内蔵メモリーをフォーマット後の容量 |
外部メモリー | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード対応 |
記録画素数 | 静止画:16M(4608×3456) / 3:2(4608×3072) / 16:9(4608×2592) / 10M(3648×2736) / 5M(2560×1920) / 3M(2048×1536) / VGA(640×480) 動画:FHD(1920×1080 30fps) / HD(1280×720 15fps / 20fps / 30fps ※) / STD(640×480 30fps) /HS 1000 (224×64 1000fps) / HS 480 (224×160 480fps) / HS 240 (512×384 240fps) / HS 120 (640×480 120fps) / HS 30-240 (512×384 30fps・240fps切替式) / HS 30-120 (640×480 30fps・120fps切替式) ※ モードダイヤル「ART」時のみ |
記録容量 | 静止画(高精細/標準):外部メモリー16GB※1:高精細 約1072枚 /標準 約1654枚 動画:最大ファイルサイズ:1回の撮影につき最大4GB※2 最大撮影可能時間※1:約2時間12分54秒 ※1 SanDisk Corporation製 16GB SDHCメモリーカードの場合 ※2 メモリーおよび電池寿命の制限内において |
連写 | 30枚/秒、15枚/秒、10枚/秒、5枚/秒、3枚/秒(最大画像サイズ4608×3456) |
レンズ | 構成:非球面レンズを含む8群9枚 F値:F3.0(W)~F5.9(T) 焦点距離:f=4.24~53.0mm 35mmフィルム換算:約24~300mm |
ズーム | 光学ズーム12.5倍、プレミアムズーム併用時25倍、デジタルズーム4倍、HDズーム/デジタルズーム併用時最大199.3倍(VGAサイズ) |
フォーカス | フォーカス方式:コントラスト検出方式オートフォーカス AF補助光付き フォーカスモード:オートフォーカス、マクロ、スーパーマクロ、無限遠、マニュアルフォーカス AFエリア:インテリジェント、スポット、マルチ、追尾 |
撮影可能範囲 | (レンズ先端から)※ オートフォーカス:約5cm~∞(W端) マクロ:約1cm~50cm(W端から5段ズーム時) スーパーマクロ:約1cm~約50cm 無限遠:∞ マニュアルフォーカス:約5cm~∞(W端) ※ 光学ズームにより変化します。 |
露出制御 | 測光方式:撮像素子によるマルチパターン測光、中央重点測光、スポット測光 制御方式:プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアル露出 露出補正:-2.0EV~+2.0EV(1/3EVステップ) |
シャッター | CMOS電子/メカシャッター併用 シャッタースピード:オート:1/4秒~1/2000秒、プレミアムオートPRO:4秒~1/4000秒 絞り優先AE:1秒~1/2000秒 シャッター速度優先AE/マニュアル露出:15秒 ~ 1/2000秒 ※高速連写モードのシャッター速度優先AE/マニュアル露出時のみ1/25000秒まで可能(カメラの設定により異なる場合があります) |
絞り | F3.0(W)~F7.9(W) ※光学ズームにより変化します ※NDフィルター併用による値です |
ホワイトバランス | オート、太陽光、曇天、日陰、昼白色蛍光灯、昼光色蛍光灯、電球、マニュアル |
ISO感度(標準出力感度) | 静止画:オート ISO80/ ISO100/ ISO200/ ISO400/ ISO800/ ISO1600/ ISO3200相当 静止画(HSナイトショット):最大ISO25600相当 動画:オート |
その他撮影録音機能 | CMOSシフト方式手ブレ補正(補正効果 光学式:1.5段分※1/光学式と高速連写合成の併用:4.5段分※2) 、静止画(オート/プレミアムオートPRO)、ハンズフリー、高速連写、パスト連写、AF連写、超解像(マルチフレーム)、マクロ、スーパーマクロ、セルフタイマー、ベストショット、背景ぼかし、全焦点マクロ、HDR/HDRアート、スライドパノラマ、ワイドショット、いち押しショット、アートショット、顔検出、メイクアップ、動画(FHDムービー、STDムービー、HSムービー、アートムービー、パストムービー、YouTubeTM)(ステレオ音声付き、HSムービーはHS30-120およびHS30-240の30fps時のみ音声あり)、スチルインムービー(単写/連写)、風音低減、ISO感度上限、ダブル保存(HDRアート) ※1CIPA規格による。2軸加振時。35mmフィルム換算で300mm相当。 ※2カシオ調べ。HS手ブレ補正モード時。 |
セルフタイマー | 作動時間10秒、2秒、トリプルセルフタイマー |
内蔵フラッシュ | 発光モード:フラッシュオート、発光禁止、強制発光、赤目軽減 撮影範囲※:約0.4~4.7m(W)、約0.9~2.4m(T) 光量調整:-2、-1、0、1、2 充電時間:約5秒 ※光学ズームにより変化します |
画像モニター | 3.0型TFTカラー液晶(高性能クリア液晶)、460,800ドット(960×480)、チルト機構(180度) |
時計機能 | 日付・時刻:画像データと同時に記録 タイムスタンプ機能:あり 自動カレンダー:2049年まで ワールドタイム:世界162都市(32タイムゾーン)、都市名、日付・時刻、サマータイム |
外部接続端子 | USB端子(Hi-Speed USB準拠 USB充電対応)/AV出力端子(NTSC/PAL) 、HDMI™output(ミニ)※1※2 ※1HDMI、HDMI ロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interface は、HDMI Licensing, LLC の商標または登録商標です。 ※2PALの1080/50i出力は対応しておりません。 |
マイク | ステレオ |
スピーカー | モノラル |
電源 | 専用リチウムイオン充電池(NP-130) |
電池寿命 | 静止画撮影枚数(CIPA規格準拠):約470枚 FHD動画実撮影時間(CIPA規格準拠):約1時間25分 FHD動画連続撮影時間(CIPA規格準拠):約2時間20分 動画連続撮影時間 ハイスピード動画HS240(CIPA規格準拠):約2時間30分 |
サイズ | 幅×高さ×奥行き(CIPA規格準拠):107.5×61.5×36.7mm (突起部除く奥行き28mm) |
質量 | 約255g(電池およびメモリーカード※を含む)/約215g(電池およびメモリーカードを除く) ※16GB SDHCメモリーカード(SanDisk Corporation製)の場合 |
主な付属品 | リチウムイオン充電池(NP-130)、USB-ACアダプター(AD-C53U)、AC電源コード、USBケーブル、ネックストラップ |
EX-ZR1000の中古の価格
カシオの EX-ZR1000は今でも中古で手に入ります。
メルカリやヤフオクと比べるとメルカリの方が若干安いようですね。
ヤフオクは業者も多いですし配送料も別途かかってくるのでメルカリよりもこなれた価格での出品が多いです。
メルカリの場合は中古相場を知らない一般の人が値段をつけるので、マメにチェックしてるとかなりの安い値段で出品されていることがあるようです。
メルカリでは
メルカリでは4000円から20000円位の間で取引されてました。
公式サイト→https://jp.mercari.com/
ヤフオクでは
ヤフオクでは7000円から26000円
公式サイト→https://auctions.yahoo.co.jp/
EX-ZR1000の互換バッテリーの値段
EX-ZR1000のバッテリーはNP-130という大容量のバッテリーです。
純正品を定価で買うと7000円くらいしますね。
高すぎて自分だったら絶対に買いません。
互換バッテリーを買います。
ちなみにアマゾンでは2個セットで1280円!!!
安すぎる・・・・・・
互換バッテリーはメーカーの保証対象外なので使用する場合は自己責任で!!
EX-ZR1000 充電器の品番や互換充電器の価格
EX-ZR1000の純正品の充電器の品番がBC-130L。
値段が¥6,000 !!!!
高い!!!!
自分だったら絶対に買いません(笑)
ちなみにアマゾンでバッテリーと充電器のセットで
1510円・・・・・
安い!!!!
互換製品はメーカーの保証対象外なので使用するときは自己責任で!!!
純正品が高すぎてアホらしくなってしまいます。
EX-ZR1000 説明書
EX-ZR1000の詳しいことを知りたい方はこちらをどうぞ!!
説明書→http://gizport.jp/manual/1881500/?id=95172
しかし本当に便利になりましたね。
古い製品でもネットで検索したらネット上に説明書があるんですから。
まとめ
今更ながらEX-ZR1000のレビューをしてみたのですがいかがでしたか。
自分は今後も新製品でデジタルカメラを買うことはないとは思うんですが、新品買わなくても中古のデジタルカメラで間に合っちゃいますよね。
10年前のデジタルカメラと今のデジタルカメラとでは、どれだけ性能の差があるのか自分はよく分かってません。
そもそも最新のデジタルカメラの機能があったとしても、そこまで自分の写真撮影には必要がなかったりします。
それだったら数年前のデジタルカメラを中古で安く手に入れて使うほうがお得ですよね。
中古のデジタルカメラなのでそれなりのリスクはありますが、最新のデジカメの価格を考えるとやっぱり中古を買ってしまいます、自分の場合。
久しぶりにEX-ZR1000 使用してみて感じたことですが、やっぱり画質が弱いですよね、カシオは。
なんか説得力のない画質なような気がします。
そのぶん遊べる機能が多く付属しているので、遊ぶには適したカメラかもしれないです
それとやっぱりカシオの HIGH SPEED EXILIM のEX-ZR1000の 良いところはサクサク撮影できるとこですよね。
チョロチョロ走り回って遊び回る小さな子供の撮影とかに適してると思いますよ。
それにズームレンズも12倍ありますしマクロにも強いので何でも撮れちゃいます。
ただやっぱり画質が弱いですね。
画質は置いといて「とにかく撮ってなんぼだ」 という人にはちょうど良いカメラだと思いますよ。
バッテリーも大容量で長持ちしますし。
普通に使うぶんになら一回充電したらしばらく充電しなくても大丈夫です。
撮る量にもよるけどね。
2013年に発売されたデジタルカメラですけど機能的には色褪せてないと思います。
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