シグマのDP1メリルの評価

 

シグマのDP1メリルの評価

明日は風景の撮影に行く予定。

 

さっきまで使用すかカメラを何使うか考えていた。

 

シグマのメリルで撮影しようと思って色々と過去のデータを眺めてた。

 

 

解像度はすごいのだけど、人間の目の解像度を超えてしまったような、解像度の画像を見ていても写真というより、絵に近いことに気が付いた。

 

最近よく使ってるソニーのミラーレスの写りくらいが一番風景写真にちょうど良いと思った。

 

最近のカメラの性能はとてもいいので、自分が写真と認識してる写りを超えてしまっていて、違和感を感じてしまう。

 

 

で、悩んだ末にソニーのミラーレスと中華製の安もののマニュアルフォーカスレンズで撮影することにした。

 

自分の好みとしては、フレームの隅々まできれいに解像するレンズより、フレーム内に粗が多少残るレンズのほうが好みかもしれない。

 

 

ということで、またメリルの出番がなくなった。

 

持っていてもあまり使わないから手放してもいいのだけど、今までの経験上、手放したあとに限って必要になるもので、とりあえずまだ

手元に置いておこうと思う。

 

 

風景について

最近は、風景について考えるものの、風景をメインで作品作りをしようと思うとどうしても、学術的になってしまうところがあって、自分としてはそうならないようにしたいと思ってる。

 

 

その土地の歴史を踏まえた風景だとか、その土地の変化を撮影するっていうのは、自分のやりたいものではないので、そういうのは他の人がやればいいと思う。

 

自分の場合は、やっぱり嗜癖のような写真を撮りたいと思う今日この頃。

フェチというか。

 

しかし、最近撮ろうと思ってるものは、地元を拠点として自転車で撮りに行ける範囲のもので、撮るところも特定の範囲になることから、テーマのようなものが浮上してきた。

 

とりあえず二つの場所を撮ることから始めることに。

 

たくさん風景を切り取る間に、いろんな発見もあるだろうし、またアイデアが思い浮かぶかもしれない。

 

 

さて、仕事部屋に向かうか。

 

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