今日のお昼ごはんは梅田の堂島地下街の「おらが蕎麦」で食べました。
「おらが蕎麦」、美味いっすよね。
お蕎麦の量が他のお蕎麦屋さんよりも多いんですよね。
自分は今日は大盛りのざる蕎麦を注文しました。
ここの大盛りのざる蕎麦はなんと3玉！あります。
通常のお蕎麦屋さんで大盛りっていうと1.5玉とか2玉くらいかと思いますが、我らが「おらが蕎麦」は3玉！
ざる蕎麦だけでお腹が一杯になります。
冷たいお蕎麦を腹いっぱい食べた後は、やっぱり蕎麦湯飲んでほっこりしたくなりますよね。
しかし、関西ではお蕎麦食べたあとに蕎麦湯ってあまり飲まないんですよね。
関西で蕎麦湯のない蕎麦屋さんは、珍しくありません。
ちょっと前にも堂島地下街の「おらが蕎麦」でざる蕎麦を食べたのですが、その時は蕎麦湯が出されなかったので、てっきりおらが蕎麦では蕎麦湯を提供してないと思ってました。
「おらが蕎麦」って蕎麦湯あるの？
しかし、今日昼食でざる蕎麦を食べ終わったあとに、こちらが何も言わないのに店の人が蕎麦湯を出してくれました。
「なんだ、「おらが蕎麦」でも蕎麦湯は提供してるんじゃないか」って思いつつ、前回の「おらが蕎麦」では蕎麦湯が出されなかったのなんで？
ネット色々と「おらが蕎麦」の蕎麦湯について調べてたのですが、蕎麦湯が欲しかったら基本的に店の人に言わないといけないみたいですね。
お蕎麦を注文する時に「蕎麦湯もお願いします」って言ったら良いですね（笑）
蕎麦湯ですが、ポットに入れて置いてあってセルフサービスで蕎麦湯を提供してる店舗もあるみたいなので、そのへんも店の人に注文時に確認したほうがよいですね。
しかし、今日はこちらから何も言わなくてもなんで蕎麦湯が出てきたんだろう（笑）
今日は店も空いてたし、それでですかね？
前回はお昼時でお客さんも多かったので、そこまで気にかけてくれなかったのかな？
まぁ、今日は「おらが蕎麦」でも蕎麦湯を提供してることを知ったので、次からお蕎麦を注文する時に必ず蕎麦湯も一緒に注文しよ。
ちなみに蕎麦湯は無料です。
「おらが蕎麦」の蕎麦汁を蕎麦湯で割って飲むと無茶苦茶美味かった。
東京に行くと自分は富士そばで蕎麦をよく食べるのですが、富士そばでも必ずと言っていいほど蕎麦湯を飲みます。
富士そばの蕎麦湯は濃くてちょっと雑な感じの味ですよね。
おいしいのですが、雑な感じがします。
しかし、「おらが蕎麦」の蕎麦湯は上品な味かな。
蕎麦汁との相性が抜群で、本当に美味しかった！
「おらが蕎麦」でざる蕎麦食べた後は是非とも蕎麦汁と蕎麦湯を割って飲んでみて欲しいですね。
絶対におすすめですね。
ちなみに、ざる蕎麦の値段ですが普通盛りは1.5玉で540円。
中盛りは2玉で610円。
大盛りは３玉で値段は670円です。
コスパ半端ないですね。
茹で具合もええ感じだし、本当に美味しいお蕎麦が安く、そしてたくさん食べれます。
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